<マンチェスター・シティ悲願の初優勝!>
マンチェスター・シティーが日本時間6月11日、イスタンブールで行われた決勝でインテル・ミラノを1―0で下し、悲願の初優勝を果たし、プレミアリーグ、FA杯を合わせ”三冠”を達成した。イングランドでは1998-99のマンチェスター・ユナイテッド以来の主要三冠となった。就任7年目のジョゼップ・グアルディオラ監督はバルセロナを率いた2008-09年以来の三冠で、異なるクラブでの達成は史上初の快挙となった。
圧倒的な強さを誇ったここまでのマンチェスター・シティ。下馬評ではシティ優位の声が多かったが、決勝戦は苦しんだ。ゲームプラン通りに戦えたのはインテルの方だったと思う。シュート数も7−9とインテルの方が多かったし、決定機も多くあったが、GKエデルソンを中心とした守備力と幸運(?)が、ゴールを守り切った。
得点は後半23分、ロドリがこぼれ球に走り込んで右足で蹴り込み先制。これが決勝点となった。守備でも輝いたボランチは「生涯で最も重要なゴール」と語ったそうだ。そしてロドリはチャンピオンズリーグMVPもゲットした。
チャンピオンズリーグはバルセロナ予選敗退後は、ずっとマンチェスター・シティを応援し続けてきたので、この快挙は嬉しい限りである。グアルディオラ万歳!ロドリ万歳!デ・ブライネ万歳!ハーランド万歳!だ。
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