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<試合に行く途中の沿道で見た、見事なピンクと緑のコントラスト>
本日朝8時半から、今年最初の野球の公式戦があった。我がチームは昨年度Cクラスから、Bクラスにランクアップしたのであるが、この試合を落とすと、秋のリーグにはまたCクラスに転落するという、おいそれとは負けられない大事な試合であった。
小生は2番サードで先発。今年最初の試合とあって、敵味方双方とも、硬くなっていたのか、カンがもどらないのか、エラーの多い試合であった。内容はまさにシーソーゲーム。
一回表相手に先制点を取られると、一回裏、我々は相手投手の乱調に助けられ2点取って逆転。だが、2回表には当方の守備の乱れで2点献上しあっさりと逆転される。だがしかし、その裏すかさず1点を返し再度同点とする。
2回終了時点で3-3のスコア。その後は両投手共安定したが、4回裏に連続二塁打で1点取り、我々が勝ち越す。しかし、またしても守備の乱れから、5、6回に1点づつ取られ再逆転される。試合時間が長引いたので6回でゲームは終了。後がない。
4-5で迎えた6回裏。相手の守備のまずさと四球で1点返し同点とし、尚も二死満塁。この絶好のチャンスで小生の出番。ここまでの成績は1打数無安打、2四球、1得点。ここで試合を決めてやると思ったが、二球続けてボール。次の三球目がワイルドピッチ。三塁走者がホームインして、あっけなくサヨナラ勝ちでゲームは終了。
勝ってよかったが、小生としてはストレスの残った試合となった。勝因は先発のTが見方のエラーにもめげずよく投げたこと、相手投手の制球難に助けられたこと、の二つだ。それにしても、接戦を制すだけの“粘り”というものが今のチームにはある。今後が楽しみだ。
来週、二回戦がある。
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