萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

パリ五輪 男子バスケット決勝「アメリカvs.フランス」戦!

2024年08月13日 | NBA

<真夏のジョグコース。早朝なら涼しいと思って走ったのだが、この時すでに30.8℃!>

令和6年(2024年)8月12日(月) 猛暑日 総歩数11,000

涼しい内にと思って、本日は5時半から近所コースにジョグに出た。走りはじめの5時半過ぎ、いつもの気温計は29.2℃だったが、走り終わりの6時半には30.8℃を指していた。「早朝6時半で30℃超えか!」ここは日本なのだろうか。涼しい内にと思って走りに出たのだが、ちっとも涼しくなかった(><)

家に戻って、NHK+でパリ五輪、男子バスケット決勝「アメリカvs.フランス」戦を観た。NBAファンなら絶対に見逃せないこの試合をなぜか日本の放送局はどこもライブでは放送してくれなかった。唯一NHKが録画で夜中にやってくれたのだが、NHK総合の1やら2やらで飛び飛びで放送していたため、録画に失敗。途方に暮れていたのだが、「NHK+で観られるかも」と思い直し、検索してみたら、バッチリOK!

ジョグ後シャワーを浴びて、居住まいを正してから観たのだった。試合は非常に面白かった。アメリカ代表の12人はすべてNBAの各チームのトップスター。小生がよく知っているスター選手ばかり。レブロン、カリー、デュラント、ブッカー、テイタム、アデバヨ、ホリデイ、エンヴィード、A・デイビス、A・エドワーズ、ハリバートン、ホワイトだ。交代してコートに入る選手がすべてスーパースターと言うのはなんとも言えない”お得感”があった。

そしてゲームも最高だった。NBAオールスターゲームは”お遊び”的要素が多くて、真剣にプレイしてるとは思えないが、このオリンピックでのスーパースター軍団は金メダルがかかっているので、本気でやっていた。この軍団が真剣にやっている、こんなゲームを観ることができたのは、NBAファンとしてはこの上ない至福だと思った。解説の田臥勇太氏も盛んに「レブロンからのパスでカリーがスリーを決めるなんて、なんと素晴らしい!」と何度も言っていた。

対戦相手のフランスもNBA新人王ウェンバンヤマやゴベアなどが主力で頑張っていて、スーパースター軍団のアメリカにリードを許さず、シーソーゲームの非常に面白い展開となった。試合を決めたのは、第4Q後半、2分切ってからのステフィン・カリーの3連続スリーポイントだった。カリーは敵にいると小憎らしいが、味方になるとこれほど頼もしい存在はない。来季は是非ともレイカーズに来てもらいたいものだ。

パリ五輪。最後の最後にまたもや素晴らしい感動・興奮を与えてくれました(^.^)v

<本日の昼めし「豚丼弁当」:札幌の兄がお中元で送ってくれた「十勝豚丼のもと」とい冷凍肉をお湯で戻して、わっぱ弁当に仕立てた。タクアン、生姜漬、自家製ゴーヤ佃煮もトッピング。味噌汁は豆腐、納豆、人参、玉ねぎ。美味しい”お昼”となりました(^.^) >

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