ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

東日本大震災~二次災害

2011年03月18日 19時02分24秒 | ニュースの中から
3月から4月にかけてこの市でもイベントがいっぱい。
でもみんな中止になった。
やっぱりね~~~~~!
この非常事態にイベントなんて、
不謹慎!
不謹慎!!
不謹慎!!!
・・・と言うわけなのだろう。

でもねぇ~、イベントを中止してなんか被災地の人たちに役に立つことがあるの?
それよりもイベントをして義援金を参加者に呼びかけたほうが、あるいは売り上げの一部を寄付したほうが被災地の人はずっと喜ぶよ。
被災地の人たちのためを思って・・・ではなくて、あんたたちが「不謹慎!」と言われるのを恐れているだけじゃないの?

阪神大震災のとき必死で復興した被災者たちを次に苦しめたのがこの「不謹慎」ムード。
被災地に観光なんて不謹慎!
そのため観光客が来なくなってどれほど被災者の人たちは苦しめられたか。
これを「二次災害」といいたい。

これから東日本大震災の被災者の人たちは復興に向けてきっとがんばってくれるだろう。
でもその後に待っているのはこの二次災害なのだ。
「不謹慎人間」は自分たちがこれから被災者を苦しめることになると言うことがまるでわかっていないのだ。
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東日本大震災~「かっこよすぎるアメリカ人」

2011年03月18日 06時49分17秒 | ニュースの中から
被災地に突然ヘリコプターで現れて食料品を置いていった。
「かっこよすぎるアメリカ人」とネットで評判。
あのニュースを見た人は誰だって感激したにちがいない。
これを辻本さんは批判したらしい。
でもそれはお門違いと言うもの。
あの被災地の人たちにとってそれがどれほどありがたかったか・・・
自衛隊も近づけなかった所に食料を届けてくれた!
かっこよすぎる!!
そう思うのは当然だろう。
もちろん自衛隊の人たちが個々にばらばらな行動をとったなら、避難所間で不公平が生まれる。ちゃんと指揮に従わないといけないだろう。
(民主党ちゃんと指揮しているの?今の現状あまりにお粗末だよ)
でも外国人が指揮に従わないのは当たり前じゃないだろうか。
ここは批判じゃなくて感謝。
アメリカ人はスタンドプレーが大好き。
でもそれがたまたま援助を受け取った避難所の人たちにはどれほどうれしかったか・・・
自衛隊の人たちだって本当は危険だからと足止めされているところにも救援物資を届けたかったと思うよ。
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東日本大震災~ネーミング

2011年03月17日 09時11分58秒 | ニュースの中から
阪神大震災のとき気象庁は最初「兵庫県南部地震」と発表した。
このネーミングによって誰でも普通の局地的な地震だと思っただろう。
当時の村山内閣の閣議では「地震があったらしいね。みんなで寄付金でも送ろうか」と雑談したという。
社会党の委員長は自分の選挙区の人たちがばたばたと死んでいるときにカラオケで歌を歌っていた・・・と、後でマスコミは批判した。
確かに政府の情報収集能力の無さは批判されても仕方ないだろうけど、マスコミだって同じなのだ。
的確な報道がされなかったために政府も対策を誤った。
「あんたたちにだけは言われとうない!」とマスコミにも言いたいところだったろう。
その後マスコミは「阪神大震災」と呼びそれが定着した。
最後に気象庁もやっと呼び方を変えたのだけど、そこは役人の面子が合ったのだろう、「阪神大震災」ではなく「阪神淡路大震災」。
わざわざ「淡路」を付け加えた、そのまま「阪神大震災」と言うのはしゃくだったのだろう。
淡路島の北部は京阪神への通勤圏でわざわざ「淡路」と付け加えることは無い。
「阪神大震災」で充分なのだ。

そして今回、さすがに規模の大きさと首都圏でもかなりゆれたために、報道は迅速にされた。
すぐに「大震災」というレベルであることは誰にもわかった。
しかし気象庁はまたしても今回の地震を「東北地方太平洋沖地震」と発表した。
「大震災」と言う言葉は使いたくなかったらしい。
マスコミではすぐに「東日本大震災」「東日本大地震」「東日本巨大地震」・・・などと呼んだ。
規模から行ってもこの方が適切だ。
それでどうやら気象庁も数日してやっと呼び方を変えたらしい。
「東日本大震災」・・・じゃなくて「東北関東大震災」。
素直じゃないね。
まあどちらでもいいのだけど、今回はマスコミの迅速な対応によって「東北地方太平洋沖地震」と言うようなものではなく「~大震災」というレベルだと言うことはすぐにわかったけど、、
これが阪神大震災のような局地での直下型地震だったらまたしても「兵庫県南部地震」というネーミングの誤りをし、対応を遅らせただろう。
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東日本大震災~寒の戻り

2011年03月16日 17時46分43秒 | ニュースの中から
もう春・・・なのに雪がちらほら。
暖かくなった後の寒さはこたえる。
一日何もする気にはなれなかった。
ここでもこんなに寒いのだから
暖房も無い避難所ではどれほど大変だろう。

もう政争に明け暮れてるときではない。
早く救援物資がいきわたるようにみんなで最優先でやらないと。
今の政権もこのまましばらく続けるほか無い。
これを「菅の戻り」と言うのだろう。
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東日本大震災~計画停電

2011年03月16日 13時11分40秒 | ニュースの中から
どうやら民主党が国民から信頼されていない以上に民主党が国民を信用していないらしい。
オイルショックのとき国は国民に電気の節約を呼びかけた。
そして国民もそれに最大限協力した。
会社は経費節減にもなるので喜んで協力した。
深夜のテレビは打ち切られた、街も駅もどこも薄暗かった。
ところが今回は関東地方はいきなりの停電。
これでは停電に備えて買いだめするのは当然ではないだろうか。
工場は停電で生産が落ちるのも当然ではないだろうか。
危機感をあおった上に食品や日用品の生産能力をおとしてどうするのか。
協力と強制ではまったく違う。
国民を信用しない政府が国民からも信頼されないのは当然ではないか。
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東日本大震災~イベント

2011年03月16日 03時30分04秒 | ニュースの中から
今自治体では各種イベントの自粛が続いている。
この非常事態にイベントなど不謹慎だ!・・・と言うわけなのだろう。
民間だったら、チャリティーコンサートなどを大々的にやって被災地への寄付を募るところなのだけどね。
いったい自粛して、被災地の人たちに何の利益があるの?
予定通りイベントをやって義援金を募るほうがずっと喜ばれるよ。
いつものことながら役人は自分たちのことしか考えていない。
この非常事態にもかかわらずね。
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東日本大震災~買いだめ

2011年03月16日 02時29分20秒 | ニュースの中から
阪神大震災のとき大阪のスーパーの食料品、日用品売り場で物がすっかりなくなった。
今東京でそれがおきているらしい。
大阪の場合もそうだったけど、きっと東京でもその大部分は被災地の家族・知人のところに流れているのだろう。
阪神大震災のときはたくさんの人が大きな荷物を背負って被災地に向かった。
それがどれほど助けになったことか。
あの時は大阪だって大阪大震災といってもいいくらいのたくさんの死者と被害者が出たのだけど、それでも西宮に、芦屋に、神戸に・・・と物が動いた。
今回もきっとそうなのだろう。
もちろんなかには自分たちのために買い占める人もいるかもしれないけど、それはきっと一部の人たち・・・だと思う。


今、原発が危機的な状況を迎えている。
ただ責任問題よりも現場で必死の作業をしている人たちの無事と成功を願う他は無い。
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巨大地震3日目

2011年03月16日 02時27分16秒 | 田舎暮らし

原発が爆発した。
停電で冷却装置が稼動しなくなったのだという。
こんなときのための自家発電装置ではないか。
きっと大きな欠陥があったに違いない。

かって高速道路は絶対安全だ、地震で倒れることは無い、と政府は言ってきた。
しかし阪神大震災であっけなく倒壊し多くの死者が出た。
しかしその責任は誰もとっていない。
原発は安全だと、政府は言ってきた。
しかし今度の地震で爆発事故を起こした。
こんどもまた役人は誰も責任を取らないのか?

阪神大震災のときは最も情報が不足していたのが地元の被災地だった。
特に役に立つ情報が。
それがどれほど改善されてたか?
やっぱり今回も情報不足。
特に役に立つ情報が。
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巨大地震2日目

2011年03月16日 02時25分13秒 | ニュースの中から

2日目。やっと映像が現実味を帯びてきた。
最初の日は高所から見下ろしていたので人の顔が見えなかった。
阪神大震災のときもそうだったけど、あまりにマスコミの映像と現実は違っていた。
きっと今度もそうだったのだろう。
人の目線で見るのと飛行機やヘリコプターの目線で見るのとはまえるで違う。
そのほんとうの違いはきっと被害者でないとわからないだろう。
マスコミは阪神大震災のときの教訓をどれほど生かすことができたのだろう?
民放は相変わらず東京集中。
それてスタジオから映像と被害地の地元のテレビ局近辺の映像に頼るほか無い。
組織力と資金に勝るNHKはさすがにヘリコプターによる映像がメーンだったけど、それも都市部だけ。
それも何度も何度も同じ映像の繰り返し。
どうして青森から茨城くらいまでの海岸をヘリコプターを走らせてとらなかったか。
それをやったら被害の全貌がわかり特に被害がひどいところから優先的に救助することができただろう。
民放にそこまで求めることは無理だったかも知れないけど、NHKだったらできただろうし、みんなから受信料をとっている以上それだけの責任はある。
それを同じ映像を何度も流すことによって無駄に時間を使った。
それでもっと大きな被害が予想された小さな町や漁村が取り残されている。
もちろん政府が真っ先に情報収集に当たるべきだろうが、政府にそんな能力は無い。
政府もまたマスコミに頼っている。
それに政府が情報収集してもそれが正確に知らされることはほとんど無い。
役人は情報を国民の目から隠すことが自分たちの仕事だと思っているから。
原発事故の政府発表もきな臭い。
故意に隠そうとしても事実はとても深刻な状況であることはすぐにわかる。
それがマスコミと政府発表との違いだ。
政府の発表など信用できるものか。
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「田舎暮らし交流会」のキノコの会の菌打ち

2011年03月15日 09時29分45秒 | 田舎暮らし
田舎暮らし交流会」のキノコ栽培の菌打ちに行った。
用があってちょっと遅れていったけど・・・

10人くらいも集まったけどそれでもほぼ一日仕事。
300本以上のほだ木への菌打ちはかなりの仕事量だった。

クリタケ3種、シイタケ2種、ムキタケ、ヌメリスギタケ、ヒラタケ
ヒラタケだけはコマではなく菌を米ぬか・オガクズと混ぜて木の断面に塗る。
この栽培法は初めてしたけど、これからは一人でもできそう。
オガクズつくりはノコではちょっと厄介だけど、まあ何とかなるだろう。

電気ドリルは高速ドリルでこれがなかなかの優れもの。
我が家の普通の電気ドリルではしょっちゅう引っかかってばかりだったけど、
これはそんなことも無くあっというまに穴が開く。
それからビックりしたのは、穴を開ける位置がおおざっぱだったこと。
それにとっても穴の間隔が広かったこと。
我が家ではきっちり15センチ間隔にはかってあけていた。
ところがみんな目分量。
4個と5個を交互にあけていく。
これだとコマの数が少なくてすむ。
これでいいのなら今まで我が家ではずいぶんもったいない使い方をしてたのだな。
説明書のとおりにやってきたのだけどね。
いつもは適当、いい加減な人間なのだけど、こんなところはついついA型人間が顔を出す。
やっぱりもっといい加減にやらないといけなかったんだと反省した。
菌打ちした木には間違えないように種類ごとにテープを張って色分けした。

こちらの仕事はもっぱら木槌で菌の植え付け。
大して力も使わないこんな単純作業が大好きだ。
そしてこんな作業をしてるとついつい余計なことを考える。

どうして一本の木に同じ菌を打ち付けるのだろう?
何種類か打ち付けたらいろんなキノコが出てきて面白いのではないだろうか?
それに出る次期が違うキノコをいろいろ打ち付けると長期間楽しめる。
今度やってみよう!

もちろん今回はそんなことしなかった。
ふと気づいたら菌のこまがいくつか落ちてたので、何の菌かわからないけど一緒に打ちつけたほかは・・・
菌を無駄にするのは惜しい。
それでここは知らん顔して一緒に打ち付けた。
1年半後このほだ木からキノコが出ると・・・
あれ?なんか違うキノコが・・・??
たまたまあたった人はきっといろんな反応をするだろうな。
「あれれ、これシイタケみたいに見えるけどなんかちがうな。きっとシウタケの新種にちがいない、だってちゃんとシイタケのテープが張ってあるから。さっそく写真をブログにのせてみんなに自慢しよう!」
・・・とか、あるいは用心深い人は
「なんだろう、これ?」図鑑で調べるとなんか毒キノコに見えてくる。
「そうだきっと毒キノコにちがいない」
それでほだ木ごと捨てる。
・・・とか、またとっても鈍感な人は何の疑いもなく、この違いに気づかないで食べてしまう。このシイタケ美味いね、とかいって

しかし・・・とまたまた思う。
どうして毒キノコの菌は売っていないのだろう?
そしてほだ木によく似た形の毒キノコを1個打ち付ける。
キノコが出てきたら、みんなで順番に1本ずつ食べていく。
そのうち誰かに・・・
これはなかなかスリルがあって面白いのではないだろうか?

あるいは菌打ちを終わった後で、
「あっ、ごめん、毒キノコの菌を1個打ち付けてしまった!」
といったらみんなどんな反応をするだろう?
あわてものは300本のほだ木みんな捨ててしまうだろう。
そして捨ててしまった後で
えっ、毒キノコの菌ってあったかな・・・しまった!!

・・・なんてしょうも無いことを考えながら、
菌打ちをした。
もちろん今回もこっそり酒を飲んで(誰にも見つからなかった!)
終日こま打ちをした。
そして各自の持ち帰り分以外は林の奥に並べた。
終ったころはもう日は暮れかかっていた。
家についたときは真っ暗。
山羊も鶏も怒って・・・そしてあきらめてもう眠っていた。
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巨大地震発生

2011年03月12日 09時10分00秒 | ニュースの中から
仙台沖の海で巨大地震発生。
M8.8.
津波の被害甚大。

テレビのリアルすぎる映像が逆に現実感を感じさせない。
あのアメリカの9.11の画像のように。
まるであのスマトラ沖の津波のよう。
それが現実に今起きているということが逆に現実感を感じさせない。

地震は仙台沖だけでなく茨城沖など他の遠くはなれたところでも頻発した。
まるで日本自体が揺れ動いているよう。
これからおびただしい死者が出るだろう。
テレビはどこも一日地震に明け暮れて同じ映像を何度も何度も流している。
それも都市部だけ。
どうしてもっと大きな被害が予想される漁村部を飛行機やヘリコプターを使って報道しないのか。
報道したらもっと早く対処することができるだろう。
阪神大震災のとき、最初まったく報道されなかった神戸のことを思い出す。
そしてどこも同じような報道をする。
日本のマスコミも政治と同じくあいかわらず横並びだ。

心配なのは民主党のこと。
民主党はこの非常事態にちゃんと対処できるのだろうか?
阪神大震災のときのただおろおろするだけの村山首相を思い出す。
村山首相だけでなく優柔不断で何も手を打つことができなかった兵庫県知事のことを思い出す。
自衛隊からのたびたびの出動要請を決断できず多くの人を見殺しにした役人上がりの兵庫県知事のことを。
東北地方の知事が前例のあることしかできない役人上がりでないことを切に願う。
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幻の瀧

2011年03月10日 02時16分55秒 | 酒の話

久しぶりに「幻の瀧」を飲んだ。
「幻の瀧」と言うと「美味い水」系の代表的な酒。
昔はよく飲んだ。
それで久しぶりに飲んだら、あれっ?なんか違う。
ラベルを見たら大吟醸(醸造酒)。
前飲んでたのは吟醸純米酒。
ああ、それで・・・
といっても大吟醸の醸造酒がまずいと言っているのではない。
有名な「越の寒梅」や「西の関」も醸造酒。
醸造用アルコールで味を調えて切れのよさを出した、一般的にいう「美味い酒」なのだ。
というわけで醸造酒よりも純米酒のほうが高級とは必ずしもいえない。
「幻の瀧」もこの大吟醸のほうが純米酒よりもきっと値段は高いだろう。
確かにいい酒だ。
でも個人的にはうまい水系の酒、「幻の滝」純米酒のほうが好きだ。
水みたいに気楽に飲めるのがいい。
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牡蠣

2011年03月09日 12時29分36秒 | 食の話
今年は近くの海では牡蠣は大豊作でいかだが沈むくらい獲れるらしい。
それで我が家でも食べる機会が多い。
大きな殻つきの牡蠣を囲炉裏でそのまま焼くとたいていの人に喜んでもらえる。
でも正直自分ではあまり好きではない。
食べるのはいいのだけど面倒なのがいやだ。
ふたが開いたのはまだしも開いてないのをこじ開けるのがいやだ。
わざわざ苦労して食べるだけの価値があるのだろうか?といつも悩む。
でも食べないのも後悔しそうでやっぱり無理やり食べる。

不思議なことに囲炉裏の定番の海老・蟹・牡蠣・ホタテ・・・そのどれも面倒臭い系。
みんな一見豪華に見えるけど、焼くのに時間がかかる、食べるのに時間がかかる。
そのためにそんなに食べられない。
まあそこが狙いなのかも知れない。

それで焼牡蠣はそんなに好きじゃない。
牡蠣ならやっぱりフライがいい。
揚げたての熱々のカキフライが。
それから酢牡蠣もいい。
酒がすすむ。
食べるのに面倒くさくないのがいい。
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地下街

2011年03月08日 03時43分05秒 | 田舎暮らし
久しぶりに姫路まで出かけた。
そして駅前の地下商店街が閉鎖されてるのを知った。
駅が高架になり新しいショッピングセンターができて人の流れが代わったのだろう。
依然来たとき「閉店セール」の看板をいくつか目にしたけど、まさか地下街が閉鎖になるとは思わなかった。
駅前の地下商店街、小さな店がたくさん集まった、たいしてセンスはよくなくごみごみとして、都会の商店街とは違ったちょっぴりうらびれてはいたけど、人も多くそれなりの雰囲気もあり好きだった。
あの多くの店そしてそこで働いていた人たちはどこに行ったのだろう?
一部の人は新しいショッピングセンターに行ったかも知れないけど、大部分の人たちは失業したのではないだろうか?
あの空間が「リフォーム」ではなく「閉鎖」。
とっても重い。
駅前のせっかくの空間。
もっと有効な使い道は無いのだろうか?
駐車場になるのだけは止めてほしいなと思う。


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どうでもいい話

2011年03月08日 03時16分07秒 | 雑感
どうでもいいことなんだけど・・・
でもちょっと気になるカウンター。
このブログはコメントも少ないし、なんかひっそりしているようだけど、でも見てくれるて人は意外と多い。
でもホームページ(http://www2.odn.ne.jp/~migita/)のほうはあまりまじめに更新してないこともあってひっそりしている。
そのカウンターがついに100000達成!
どうでもいいことなのだけど・・・
なんかうれしい!
(ホームページのカウンターってちょと嫌味なところがあって、表には出してないけど実はこっそりつけている)

きっと誰でもそうだろうけど、ブログをやりだすとホームページの更新がとっても重く感じられる。
それでついついホームページから遠ざかっていく。
ホームページは個人の日常を記すにはあまり向いてないかも知れない。
固定的な情報はホームページ、日々変わる情報はブログという役割分担がいいのだろう。

でも近頃はブログも重く感じる人が増えたようだ。
それでツイッター、つぶやき・・・などを利用する人が増えてきた。
でもさすがにこれにはついていけない。
人のつぶやきなんて聞いても面白くないし、字数を制限されると言いたいことも正確にいえなくなる。
これだときっと誤解を受けることも多いだろう。
つぶやき写真だけに頼るのではなくもっと長い文章を書く訓練も必要なのではないだろうか?
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