ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

東日本大震災~原発事故

2011年03月22日 13時13分25秒 | ニュースの中から
えっ、シーベルト???
「ああ、菩提樹の作曲者?」
「それはシューベルト」
「幕末に長崎で鳴滝塾をしたドイツ人の医者?」
「それはシーボルト!」
「車に乗るときにする・・・」
「それはシートベルト!!」

シーベルトってやっぱりわかりにくい。
基準の十倍や百倍あっても、安全だと言う。
そのくせ30キロ以内の人は退去!だとか。
それならいったいあの基準とは何だろう?

東電の記者会見はさらにわかりにくい。
きっとしゃべってる人間もよくわかっていないのだろう。
いつも3人で出てくるのはきっと自信が無いからだろう。
臨界事故のときもそうだったけど危険な仕事は外注任せ。
日本の大企業は外注のピンはねで儲けている・・・まあやくざみたいなもんだね。
というわけで現場がわかってない人間が記者会見するからわけがわからなくなる。
今日の記者会見、一人の人間なんかものすごく態度悪かったよ。
半身にかまえて、だらしなくマイクを持って・・・
ああいう人間が外注いじめをやってるんだろうな。
・・・なんてついつい余計なことを考えてしまう東電の態度。
東電には原発扱う能力は無い。
すべての原発から撤退したほうがいい。
そのてん原子力安全・保安院の記者会見はわかりやすい。
東電にはまともな人間はいないのかな?
コメント
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