イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

「クオーク第2版」挫折

2009年02月01日 | Weblog
南部陽一郎「クオーク第2版」挫折
去年ノーベル賞を取った南部博士の本を買ってみた。
しかし、本文310ページのうち245ページでもう読むのをあきらめた。
これ以上お経のような本は読み続けられない。

一般の人にもよくわかるというふれこみだったがまったくよく解からなかった。
どうも僕は一般の人以下らしい。これでも共通一次試験で物理の点数は90点以上取った実力の持ち主なのだが・・・。
書いてあることがまったくちんぷんかんぷんだ。こんなことが普通にわかる人がいるのが不思議に思えてくる。
しかし、こんなことがわかってきたおかげでコンピューターが生まれ、携帯電話が生まれたと思うとすごいことなのだと思うのだ。
もっといろいろなことが解かってくるとタイムマシンができ、軌道エレベーターが本当にできるかもしれない。未来はどこまで行くのだろうか。
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