昨今いろんなところで話題になっている飲酒運転による事故の問題。もっとも、この数ヶ月で急激に同種の事故が急増したわけではなく、これまで話題に上らなかったことが、ここのところのマスコミの取り上げ方で、急増したように見えるというのが本当のところだろう。
時によっては、日本全国で食品メーカーの産地偽装が毎日行われていたことになるし、M菱自動車のクルマは毎日火を吹いていたことになるし、世間では毎日幼児が殺害されていることになるし・・・まあ、報道のされ方というのはそういうものである。今世間をにぎわせている飲酒運転が原因の悲惨な事故も、今に始まったことではなく、この世に自動車というものが産まれてから繰り返されたきたことである。別に2~3週間前に初めて問題になったことではない。
その飲酒運転について、鬼の首でもとったかのように、ある公務員だったか教職だったかの不祥事を全国紙の記事にした朝日新聞の記者が、その記事を書く前日から酒におぼれ、酒気帯びでその事件を取材し、酒を飲んだ状態で記事にしたという。新聞記者というのはそのくらいでちょうどよい記事が書けるらしい。新聞紙にほのかなアルコールの香りが・・・。
どうして、この朝日新聞というのは正義面をしながら、あちらこちらで不祥事を起こすのだろうか。他の読売、毎日、産経、日経などとくらべて、ダントツで多くないか?
マスコミだから、世間の正義を貫く、悪事を暴き立てる正義の味方・朝日新聞というアホな妄想にかられているのだろうか。
日章旗を社旗にしている新聞社に言われたくないね。
新聞記者ってのは、言論の自由を振りかざして、何をやっても許されるという職業なんですかね。おっと、ここでヘンなことを言ったら、また言論の自由とかで、朝日新聞にいろいろと書かれるんでしょうけどね。朝日の関係者に襲われたりして。
新聞記者の暴挙で、朝日新聞関係がダントツで多いのはどういうことなのかな。まあ、それが社風なんだろうな。
こういう不祥事を起こしても平気な顔をしているし、戦後日本において、日本人の漢字読解能力を低下させた犯人の一人が朝日新聞だし。あれは、漢字の読めない一般大衆を作り上げたのと、難しい漢字を自由に使いこなす新聞記者と一般大衆との差別化を図った計略ですね。戦前の日本人はもっと教養があったのに・・・。また北朝鮮と通じているということで、「チョーニチ新聞」と揶揄されるのももっともだろう。実際そうでしょ?
マスコミ関係者、正義面するのは大いに結構だけど、自分の足下をもっとよく見つめたほうがよろしいんではないですか・・・?マスコミは何をやっても許されるという考えこそが、この国を危うくしているのではないかな。