「
ハワイのレンタカー、繋忙期のダラーは時間厳守で。」という記事を書いてからひと月も経過してしまいました。
やっと落ち着いて書ける環境ができました。
(ここからは、以前のハワイ日記形式で)
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滞在2日目、今日はレンタカーを借りる。
以前は、ハワイに到着と同時にホノルル空港の近く(以前は敷地内にあったが移転)にあるレンタカー会社でクルマを借りて、そのまま帰国日まで借り続けていたが、今回はワイキキで借りることになっている。
早朝に起きて、まずはサーフィンに行く。
レンタカーを借りる場合、「できるだけ早くに借りて、返す日にはできるだけ遅く返す」という方が多いのではないかと思う。
僕もそれがいいと思うが、早朝にやることがあるので、その予定を優先させている。
波に乗りに行くのはハワイに滞在しているときだけで、日本にいるときはサーフィンはしていない。
以前はボディーボードで波に乗っていたが、それも日本ではしなかった。
いまのところ、ハワイでやることの優先順位NO1がサーフィンだ。
ホテルからポイントまで30分くらい歩く。
それもよい散歩となっている。
ロングボードをアタマの上に乗せて、ポイントまでてくてくと歩いている。
ハワイの朝はきもちいい。
早朝の散歩は、「お、朝早いねぇ」という感じで、挨拶をしてくれる人が多い。
日中はあまりいないのではなかと思う。
そんな感じでサーフィンに行く。
その後はロードバイクでサイクリングに行く。
おっと。
このままではその日の日記をそのまま書き続けることになるので、これくらいにしておこう。
サーフィンとか、ロードバイクについての日記は、また別の機会に書きたいと思う。
それらの、僕の貴重な朝のアクティビティを終えてホテルに戻る。
家族での行動に移ろう。
ホテルからカラカウア通りにあるダラーレンタカーまでは、歩いて20分くらいである。
もっとも、10歳のムスメの歩く速度にあわせているので、僕だけならもう少し早い。
時間は11時をまわっている。
先ほど、「レンタカーを借りる場合、できるだけ早くに借りて、返す日にはできるだけ遅く返すのがいい」と書いたが、僕らは11時くらいの時間にクルマを借りに行くことが多い。
なぜなら、「10時くらいまでのカラカウアのダラーは、激しい混雑で借りる手続きに、非常に時間がかかるから」である。
11時くらいに行くと、待っても長くて30分くらいである。
あと、ちょっとセコいのだが、「それくらいの時間に行くと、安めのグレードのクルマがなくなり、そのランクで予約をしているとかなりの確率でアップグレードされた」という経験があり、それをちょっと期待しているところもあった。
カウンターで手続きを始める。
「予約したタイプのクルマがないので、(来た来た!)、15ドル/日でオープンカーはいかがでしょうか(あれ?)」という。
「お金がかかるのですか?(英語です)」と訊くと、「そうだ」という。
オープンカーに乗ってみたかったので、1日15ドルならいいかと思った。
そもそも、今回のレンタル日程は2日なのだ。(7日以上滞在なので、借りる日程を分割している)
「ガソリンがマンタンではないので、給油をしてくる」と言われて、引き渡しまでちょっと時間がかかった。
ダラーカラカウア店の給油は、道を挟んで向かいにあるガソリンスタンドで入れている。
近くて便利。
初めてのオープンカー。
開け方と閉め方を教えてもらった。
クルマのメンテ(掃除とか)をするタトゥがびっしり入ったスタッフが、無愛想に操作した。
ラジオをKINEハワイアンミュージックステーションにチューンして、ハワイアンミュージックを流した。
いい感じだ。
さて、どこまで行こうか。
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「
ハワイのレンタカー、繋忙期のダラーは時間厳守で。」では、トラブルと書きましたが、その詳細はその2以降で。(笑というか、笑えない?)
オープンカーでのドライブについては、別の記事で書きたいと思います。