ハワイの情報収集方法について。

先日、「ハワイ旅行を楽しむことの真髄は？」という記事を書きました。

そこでは、『「いま、なにをしたいのか」を発見して、それをやることがハワイ旅行を楽しむこと』といいました。

そのためには、情報収集が必要です。

「ハワイ旅行に、そこまでチカラを入れなくても、行けば楽しいよ」と思うかもしれません。

僕もそう思います。

ただ、家族で数十万円というお金は安いものではなく、そのお金で最大限に満足させるために、少々の努力をしてもいいと思います。

そのためのひとつが、情報収集です。


僕のハワイ情報の収集源は、おもにインターネットとハワイの本です。

それに加えて、いまくらいから初夏にかけて、テレビ番組もチェックします。

ハワイの番組と言えば、ホノルルマラソンの後の特集や、年始のホノルル空港の芸能人レポートがメジャーですが、それ以外にもちょこちょこと放映しています。

先ほどインターネットのテレビ番組表で「ハワイ」と検索したところ、かなりの数の番組がヒットしました。

そして、そのいくつかを予約しました。

休日のまったりとした時間に撮りためていたビデオを見て、ハワイの雰囲気を感じながら、ハワイの情報収集をしたいと思います。

僕が利用した番組表はYahoo!テレビです。


今週、けっこうな量の番組があるので、よい情報があったらEvernoteにメモをして、ハワイ旅行に行ったときにパソコンで確認できるようにしようと思っています。

１週間ぶりのラン、フルマラソン後、カラダへの影響はどうか。

先週の日曜日に、佐倉朝日健康マラソンを、歩かず一定のペースを保ち、４時間後半でゴールしました。

タイムはベストより１５分くらい遅いですが、体重や練習量を考えると、悪くないといった感じです。

そして、本日、マラソン後、初めてのジョギングをしてみました。

なんと、脚はどこも痛くなく、問題なく走れました。
ただ、腰の辺りの筋肉は、まだ、疲れが残っているような印象です。

いままでのマラソンで、もっともカラダにダメージがないマラソンだったような気がします。

でも、おととしのマウイマラソンの翌日にサーフィンのレッスンを受けたことを考えると、フルマラソンに対しての耐性が出来ているのかもしれません。

とはいえ、今回のこの回復の早さは特筆すべき点です。

先日「朝日佐倉健康マラソンで導入した施策について。」という記事を書きました。

ここの施策のうち、これが今回のマラソン後の回復を早めたもっとも大きい理由だと思っています。

・つま先からの着地

たぶんこれです。

３０キロを超えても脚が止まることなく、走ることができて、走り終えたときの、脚のがくがく感がなかったのです。

もちろん、他の施策もそれなりに効果があったと思います。

僕は、オリンピックに出たり、世界陸上に出たりするわけではありませんし、「マラソンのタイムアップのためなら少々カラダに痛みがでてもいい」という、スポーツ根性的な発想もありません。

「フルマラソンを走った翌日でも、仕事に支障がない」という状況にしたいと思っています。

そのため、さまざまな施策を打ち、楽しく走りたいと思っています。
今回、そうだったので、満足しております。

４月１５日のマラソンも、翌日に残らないランをしたいと思います。

ハワイ旅行を楽しむことの真髄は？

ハワイ旅行を楽しむことの真髄は、「ハワイで好きと思えることを見つけて、それをやること」だと思います。

ただ、それを見つけるためには、ハワイでいろいろなことをやってみることになります。

「4泊6日なので、そんなに時間がない」という方もいるかと思います。

その状況ならは、事前の学習が重要になります。

たとえば、こんな本を見ておくのもいいと思います。
僕も買ってみようかと思いましたが、いま在庫がないみたいなので入ったら注文したいと思います。

	ＲＩＫＡＣＯ’Ｓ　ＡＬＯＨＡ　ＳＴＯＲＹ: Ｈａｗａｉｉ　Ｐｅｒｆｅｃｔ　Ｇｕｉｄｅ (光文社女性ブックス VOL. 139)
	ＳＴＯＲＹ編集部
	光文社

「これって女性向けじゃないの？」と思うかもしれませんが、女性向けのハワイの本はグルメが充実している（可能性が高い）のです。
・・・といっても、情報を仕入れても、いつも同じようなところしか行ってないのですが・・・。いやいや、そろそろ新しい店を見つけてと妻から依頼を受けているので、真剣に調査をしております。

ハワイでグルメとならんで気になるのが、「秘境」というか「穴場」というか、「ローカルしかいない」という場所についてです。

	ハワイスタイル 29
	エイ出版社
	エイ出版社

この本は、そんなキモチを知ってか、アクセスしやすい場所で、かつ、穴場な場所として、カイルアとハレイワの特集を組んでいます。（これも

「カイルアって、ワイキキ並みに日本人がいるのでは？」。

ある意味、当たっています。

この本はまだ読んでいませんが、カイルアに日本人が多くなるのは、ツアーで行く時間帯になります。

それを外せば、かなり空きます。

また、「ツアーで行くから時間を外すのはムリ」といった場合でも、カイルアビーチから５００メートルも歩けば、そこはほぼプライベートビーチ見たいな感じになります。

ハレイワも同様で、ハレイワアリイビーパークまで歩けば、ローカルな雰囲気を味わうことができます。たいした距離ではありません。


ハワイ旅行を楽しむことの真髄に戻りますが、それは人それぞれで違ってくるとので、「なにをしたいか」を発見しそれをやることが重要です。

また、そのときに関心があることが重要になると思います。

７年前くらいまではまったく興味がなかったハワイでのマラソンですが、マウイマラソンに参加を決めて参加して以降、ハワイでのランは欠かせないものとなりました。

また、昨年のハワイでのティンマントライアスロンの出場により、ハワイで乗るバイク（自転車）が欠かせなくなりました。

同じく昨年に始めたサーフィンも、それまでやっていたボディーボードに加えて、欠かせないものになりました。（波が高い場合は、ボディーボードもやるつもりです）

２０００年前後は、カイルアビーチで読書が欠かせないものでした。

というように、「いま、なにをしたいのか」を発見して、それをやることがハワイ旅行を楽しむことの真髄だと思います。

ハワイ旅行まで「それ」を見つけること、明確にすること、それが重要だと思います。

こんな本も参考に・・・

	山下マヌーの定番ハワイの遊び方
	山下 マヌー
	エイ出版社