KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

屋内でのデジカメでの撮影で重要なことは?

2012年04月24日 20時55分43秒 | スマホ・デジカメ・ビデオ・写真・映像

先週の金曜日にパーティーがありました。

僕は、幹事のうちのひとりなので、いくつかの役割を担当しました。

そのひとつが写真撮影です。

撮影のために僕が誇る(笑)機材をもって行きました。

これです。


デジタル一眼レフ+ストロボという機材も持っていますが、今回はこのカメラとストロボをもって行きました。
なぜ、この選択かというと、デジタル一眼レフでは仰々しいと思われるパーティーだったからです。
この組み合わせは、カメラ自体もコンパクトでストロボもコンパクトなので持ち運びも楽ですし目立ちません。
そして、ストロボはコンパクトなのに光の量は強力です


デジカメでパーティーの撮影は、屋外で撮影するのに比べると難しいと思います。

なぜなら、光が少ないことです。

光が少ないとカメラが自動的に感度を上げたことでざらざらした写真になったり、暗いことからシャッタースピードが遅くなり手ブレや人物の動作によりぶれてしまうことが多くなります。

その点、この組み合わせなら光が増強されて、それらを低減することができます。

コンパクトデジタルカメラの性能を上げる(画素数のアップなど)ことは多いのですが、内臓のストロボの性能を上げることはしていません。

ストロボのパワーアップが、販売に効果があるとは思えないからでしょう。


いま、デジタルカメラの差別化は難しいと思います。

そんななか、ストロボのパワーを外付けのストロボと同等にしたり、バウンズ撮影ができるストロボにしたりすることが面白いと思っています。

僕の持っているカメラは、これよりかなり前のものですが、雰囲気は似ています。

Nikon デジタルカメラ COOLPIX (クールピクス) P7100 ブラック P7100BK
ニコン
ニコン


Nikon スピードライト SB-400
ニコン
ニコン


この二つを購入すると、デジタル一眼レフカメラ並みの価格になりますが、デジタル一眼レフとは違ったコンパクトさはとても便利なので、この選択も良いかと思います。

室内で撮影することが多く、自宅以外の場面で利用する場合は、コンパクトなこの組合せはおすすめです。




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