数日前に寒気を感じました。
「もしかして風邪かな?」。
翌日、鼻水と少々のだるさの症状が出てきました。
やはり風邪のようです。
年末も近いので、ここで風邪を悪化させたくないので、クスリを飲むことにしました。
僕は風邪をひいてもクスリは飲まないようにしていますが、今回はこのクスリを試してみました。
それは「葛根湯」です。
以前、日経ビジネスで葛根湯のことが記事になっていて、「漢方なら飲んでもよいかな」と思っていたのです。
【葛根湯の説明】
発汗作用があり、体の熱や腫れ、あるいは痛みを発散して治します。病気の初期で、比較的体力のある人に向いています。
具体的には、カゼのひき始めでゾクゾク寒気がするとき、また、頭痛や肩こり、筋肉痛、じん麻疹などにも適応します。
この説明から、「症状もあっているし、飲むなら今だな」と思い飲んだところ、次の日には快方に向かっていました。
ただ、その日はものすごく早く寝たので、葛根湯がよかったのか早く寝たのがよかったのかわかりません。(笑)
昨日、良くなってきたのでビールを飲んだら、カラダが冷えたらしく鼻水が出ています。ただ体調はよくなってきています。(というか、ちゃんと治るまでビールを飲まないでしょう、ふつうは。笑。しかし、30歳くらいのときは風邪をひいてもビールをがばがば飲んで寝れば風邪が治ったのですが・・・。)
明日には軽くでも走りたいと思っています。