KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

検索するワードの違いで、こんなにも値段に差があるなんて!ハワイ、サーフィンスクールの予約にて。

2010年11月06日 07時12分58秒 | ハワイ

9月のハワイ旅行で、サーフィンを始めました。

いままで過去にサーフィンをやろうとしたこともありましたが、その旅行中にケガをしてしまい、結局やらずにいままで来ました。

今年、「そろそろボードの上に立とうかな」と思い、始めることにしました。

いつもなら、本やDVDを見て独学で行うのですが、サーフィンの基礎くらいはスクールで学んだ方がいいと思い、サーフスクールに申し込みをしました。

場所はマウイ島で、マウイマラソンの次の日の朝です。
筋肉痛の心配がありましたが、申し込みをするときはきちんとマラソンのためのトレーニングをしていたので、例年のような筋肉痛にはならない自信(根拠なし)があり申し込みました。

「マウイ サーフスクール、maui surfschool」と検索ワードを入れて検索をして、もっとも安い旅行代理店のサイトから申し込みました。
日本語のサイトがあり、会社概要を見ると信用できそうな感じでした。
レッスン代金は、60ドルでした。
円高なので日本円で5,000円ちょっとなので、安く感じました。

しかし、予約が完了し、場所を確認しようとサーフスクールの住所を入れて検索をしたところ、同じサーフスクールなのに50ドルという値段で募集をしている旅行代理店を発見してしまいました。

とはいえ、こちらは英語だけなので、このサイトを最初から見つけていたとしても申し込みを行ったかどうかわかりません。

検索ワードを変えただけで結果が大きく変わることを、あらためて実感しました。

「マウイ サーフスクール、maui surfschool」だと、大手の旅行代理店のサイトが検索結果の上位に来ます。
大手旅行代理店は、サーフスクールの住所までは、サイトに掲載していないので、住所で検索をすると、現地の小さい旅行代理店のようなサイトが引っかかってくるのです。

今回は10ドル程度の差で、日本語のサイトから申し込んだことのフィーだと思って納得をしましたが、今後、検索のワードひとつでどれだけの損得があるかと思うと、検索力をつけることは必要であると思いました。

ただ、費用対効果を考える必要があります。
今回の10ドル程度の差しかでないものであれば、この差を求めて何時間も検索し続けるというのは、時間がもったいないと思います。

検索する時間と効果を考えて、検索をしようと思います。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お弁当の持参は、仕事や学習... | トップ | ドーナツとマウイ島 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ハワイ」カテゴリの最新記事