6年前に中学受験で受験の途中でいくつかの不合格を受けて「受かんないじゃん！！！」と大泣きしたムスメが、私立中高一貫校を卒業します。
小学6年生の時に「私立中学に行きたい」というので、パパママ塾で急遽受験対策をしてなんとか１校の合格をもらった学校です。
あれからもう6年が経過したんですね。（しみじみ・・・）
6年通った中高一貫校について娘は「友達も先生もいい人ばかりで校風も良くて本当にこの学校でよかった」と言っています。
高い学費を払ったことなんて、このコメントですっ飛びます。
なんとか合格した１校は、娘にとって最善だったのです。
もちろん、娘の努力があったのは言うまでもないですが、卒業する時にそういうコメントを言われると、なんか「縁」を感じますよね。
娘は、「２校合格して選ぶよりそこしか受からない方がいいよね。」と言っています。
実は、今回も・・・、大学も１校しか受かりませんでした。
その結果に、「ご縁なんだね」と言っています。
4年後に中高一貫校の卒業と同じように思ってくれることを望みます。
