前回のぎっくり腰のことは、ちょっとだけ覚えています。
そして、その時に思ったことはまったくおぼえていません。
そこで、次回のぎっくり腰（できればぎっくりしないことを希望）のために、今回のぎっくり腰の記録をブログに書こうと思います。
１.状況としては、ストレスがあった。
２.前日は、そのストレスになったプレゼン後、飲み会が遅くまであった。
３.翌日、腰の違和感が朝からあった。
４.どんどん違和感が発展し、どうにもならなくなった。
５.仕事を切り上げて自宅に帰った。
６.マッケンジー体操を行った。
７.翌朝、良くなったから、シャワーを浴びてズボンを立ってはいた。（良くなっていなかった）
８.その結果、激痛。
９.しばらく床に。（その夜は寝返り時に痛みが出ておきるくらい）
１０.その後、３日はベッドで過ごす。
１１.４日目～６日目までは、痛いけど仕事を休めないので、カラダが傾いていた。（なんとか仕事）
１２.なかなか痛みは引かない。（でも少しずつ低減）
１３.立っていると、痛みがでる。
１４.バッグの持ち方で痛みが違う。
１５.走り始めるのが怖い。
１６.走ってみると、影響はすくない。
１７.走る速度が速いと違和感が発生。
１８.走った後、しばらくすると、違和感はなくなる。
これが２０１３年１月からのぎっくり腰です。
来年、再来年、そしてずっとぎっくり腰にならないように予防をしたいと考えています。
人間の記憶っていい加減ですからね（苦笑）。
ぎっくり腰のような急性の痛みがある時は絶対安静ですが
最近では「安静にし過ぎない」事が再発防止につながるようです。
ぎっくり腰は一度経験してしまうと長いお付き合いになるので
頑張り過ぎない程度でトレーニングに励んでください。
これからもどうぞお大事に。