ハーフマラソンの参加のためにジョギングをしています。
走る体になっていないので、ゆっくりと走っても心拍数が高くなります。
心臓の負担を考えると、徐々に心拍数を高めていく方がいいと考えていますが、日課に近い状況になっているスイミングでは心拍数の計測ができない状況ですがそこそこ高い心拍数で泳いでいると思うので、心臓は鍛えられているのではないかと思っています。
その反面、水中では心拍数が上がりすぎないように呼吸で制御(強度を上げすぎると呼吸が続かない)されているので、本当のところはどれくらいの心拍数になっているのかわかっていないことと、「スイミングはスイミング、ジョギングはジョギング」と分けて考えた方がいいと考えていたりします。
心拍数をコントロールしながらトレーニングをしていますが、それともう一つジョギングの前後にやることがあります。
それは、Apple Watchで心電図を計測することです。
これで心臓のトラブルを全て確認できるわけではないですが、心房細動の予兆を確認することができるのがいいです。
特にトレーニングの終了時に計測するのは効果的ではないかと勝手に思っています。
心拍数の異常の通知機能があります。
こういう機能があるのはいいですね。
転倒検知もありますので、これだけでもApple Watchを装着して走る意味があります。