長崎から千葉(関東)に帰ったことで大きく変わったことは、「公共の交通機関」に乗るようになったことです。
長崎市内での行動範囲の移動手段はほぼ徒歩でした。
路面電車もありますが、ほとんど利用することはありませんでした。
そのため、関東に戻ってきて、Suicaを頻繁に使うようになりましたが、iPhoneにもSuicaを入れていますが、メインのSuicaはカードタイプ(JR東日本のビューカード)を使っています。
なぜかというと、「iPhoneのモバイルSuicaはトラブルが発生する率が高い」ことにあります。
電話会社のトラブルだったり、機械上の不具合だったりと、カードタイプのSuicaの場合はほとんどトラブルを聞かないのですが、おサイフケータイ的なタイプはトラブルが発生したということを聞くので、メインとしては使うのを避けています。
カードタイプでも紛失のリスクがあるので、iPhoneにモバイルSuicaを入れています。
カードタイプのSuicaはカードを入れるケースにいれて、現金を1万円入れています。
Suicaはビューカードなのでクレジット機能がありますが、念のため現金も入れています。
長崎では徒歩がメインだったので、1番のリスクは部屋のキーの紛失です。
キーカードタイプで貸与される枚数は2枚なのですが、追加料金を払って2枚追加してもらい4枚で運用していました。
常時1枚を持って歩いていて、1枚は家族が保管、あとの2枚は仕事用のカバンと休日用にカバンにいれていました。
常時2枚を保持していたのです。
ズボンやシャツのポケットに1枚、カバンに1枚です。
ロードバイクで長崎に山の中(といっても舗装道路)を走る時も、キーは2枚、iPhoneは2台持って行動していました。
そうすることで、安心に行動できるのです。
慎重すぎるかもしれませんが、万が一の際に打つ手がないのは厳しいです。