KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

自分の感覚で判断がいい。スペックとかのカタログや人のレビューで決めるのは危険。

2021年11月10日 23時19分20秒 | 気づき・アイデア
クルマが故障してから2か月が経過しました。

その時にディーラーめぐり(といっても3店舗)をしてクルマの購入を決めましたのですが、ほぼココロのなかで決めていたハリアーは、家族の意見で覆ってしまいました。

その時の記事です。


ハリアーのデザイン、値段、評論家のレビューをみて決めていたのですが、実際は違いました。

そういえば、大学生からテニスを始めたのですが、その時に使っていた「ウイルソンのプロスタッフの85インチ」というラケットなのですが、しばらくしたら100インチくらいのサイズのラケットが全盛期となり、「スピンがかかる、スイートスポットが広い、軽い」など、85インチのラケットではもうダメな感じになってきました。

そういう風潮に弱いので、ブリヂストンやロシニョール、さらにはウイルソンの100インチクラスのラケットを購入しましたが、どれを使っても打球感やスイートスポットのど真ん中とそれ以外のスイートスポットと言われている範囲の飛び方が違い過ぎてなんともならなくなり、85インチのプロスタッフに戻しました。

いろんなラケットをあんなに試したのに、結局は気に入っていたラケットに戻ってしまいました。(最近はテニスしていないので、使っていませんが・・・)

カタログやYouTubeのレビュー動画で、これがよいかも?とで思っているものでも、実際は違うことがありますので、注意が必要だと思っています。

ただ、思考で「これかも」と思ったものではなく、「なんとなくこれのような気がする」という感覚がしたものは、実際にそれに触れてみると同じ感覚だったということがあります。

「コスパ」とか、「人の評価」から考えが出たものと、「自分の感性」から出てきたものは違うということは、なんとなくわかっています。

モノを選ぶというのは、お金とか、そういう制約があると感性が鈍るのでしょう。

その点、娘の感性はそういうものが少ないので、本質を突いてくることが多いです。(笑)


コメント
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