先日スタッドレスタイヤを購入して、到着しました。
でも、装着するクルマはまだ製造されていません。(笑)
スタッドレス歴は27年くらいになりますが、最初の7年くらいはウインタースポーツのシーズン中は月イチくらいでスキーに行っていましたが、その後(結婚後ですね)は、シーズンに1~2回くらいしかスキーに行っていませんでした。
そんなことで、スキーの前にスタッドレスを装着して、そのまま冬の間はスタッドレスタイヤを履いていました。
それくらいのレベルの利用状況でしたので、雪国の方からしたらほとんど使っていない感じです。
また、走行距離も少ない(1年で2500㎞くらい)ので、スタッドレスタイヤの走行距離は1年で500㎞もない状況かと思います。
直近で使っているスタッドレスタイヤは8年くらい使っていますが、4000㎞くらいの走行距離だと思います。
全然摩耗していないくらいの見た目で、今年にスキーに行きましたが、ちゃんとグリップしている感じでした。
そんな使い方の方は、僕以外にもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
そんば僕が、今回スタッドレスタイヤを選んだ基準ですが、以下の通りです。
(1)価格が安い(これ重要です)
(2)日本のメーカー(中華系や韓国系のスタッドレスタイヤは経験値やスタッドレスタイヤ製造のノウハウが日本のメーカーより劣っている可能性がある。ただ、例外としてミシュランです。故障したクルマで8年使っていて、夏タイヤと走行した感覚が変わらず、雪道のグリップもいい。グッドイヤーは住友ゴム製なので、日本のメーカーが製造なので、それもいいと思います。)
(3)以前からスタッドレスタイヤを製造しているメーカー(経験値はスタッドレスタイヤには重要)
(4)製造年が直近(2021年など、その年の夏くらいに作られたのがベスト)
製造年についての考察については、別の記事に書きます・・。
カンタンに言うと、日本のメーカーで製造年が直近のタイヤで最も安いモノを購入すれば、正直言って、どれでもOKだと思っています。
北海道とか東北、北関東の方であれば、こんな選び方はダメだと思いますが、僕のような使い方なら、上記の選び方で十分です。
ブリヂストンタイヤのブリザックのような、ちょっとお高いスタッドレスは、オーバースペックだと思います。