ハワイ旅行2015年日記、3日目、その2。の続きです。
早朝(というか深夜)におきてしまったので、コーヒーを淹れて、インターネットラジオでハワイアンを聴きながら、書いています。
ハワイ滞在中に、時差ぼけで夜中に起きているような雰囲気になっています。
*******日記(3日目、その3。)*******
Nico's Pier 38で購入したプレートランチをみんなで食べる。
COSTCOで紙皿を購入しているので、それに料理をのせる。
サラダと魚料理、ロコモコ、ライスをバランスよくお皿にのせると、いい感じになった。
「ここは別格ですね。」とShino家のパパが言う。
そして、「ワインと一緒に食べたい」と。
確かにそうだ。
クルマを運転しなくていい、ビーチで飲酒がOKだったら、キーンと冷えたビールや白ワインと一緒に食べたい。
木陰でこの景色を見ながら、風を感じながらこの食事をするのは贅沢だ。
海を見ると、視界のほとんどがこのような景色。
子どもたちはチキンカツとロコモコに集中している。
キャッチ・オブ・ザ・デイのソースをライスにつけて食べる。
ちょっとしょうゆをたらすと、さらにライスにあう。
子どもたちは、ものすごい速度で食べて、速攻でごちそうさまとなり、遊びはじめた。
子どもだけで海に行くのは危険なので、砂浜で遊ぶように言った。
「あと何分で食べ終わるの?」と子どもたち。
「あと1100秒くらいかな。」とShino家のパパが言う。
子ども達は、何分か計算をし始めた。
大人は話をしながらゆっくりと食事をする。
いままでの復習(どこに行ってなにを食べたかなど)をする。
「まだ~」と子どもたち。
そろそろ行こうか。
待ちきれない気持ちはわかる。
子どもたちに海に向かわせて、追うようについていった。
白い砂だけど日差しが強いので、砂が熱い。
我慢しながら歩く。
やっと海についた。
ボディーボードには最適という波だ。
しかし、カレントがすごいので、きちんと子どもたちを見ていないと危ない。
子どもたちは、波とたわむれたり、ボディーボードをしたりと、好きなことを好きなだけして遊ぶ。
贅沢だ。
僕が子どものころは、こんな楽園があることすら知らなかった。
「ハワイ」という単語は知っていたが、そこにはなにがあるか知らなかった。
僕ら世代は、おそらく同じ認識だろう。
Shino家のパパさんとムスメが一緒に波に乗ってくる。
楽しそう。
妻がカメラを持って浜から来た。
「なんか壊れているみたいだけど」という。
防水カメラだ。
確かに電源が入らない。
ハワイとスキーのときしか使わないが、いちばんの出番のときに壊れてしまった。
海の中に入って撮影するために持ってきている。
他のカメラでも撮影はできるが、海に持って入るには防水が必要だ。
どうしようか。
ここで悩んでも仕方ないので、他のカメラで対応することにした。(ムービー等で望遠で浜から撮影するとか)
子供たちは楽しすぎて、遊びまくる。
でも、そろそろ帰る時間かな。
それを告げると、「え~~~~~~」という。
そりゃそうだろうが、「サンセットに間に合わせるには、この時間に戻る必要がある」という僕の都合もある。(笑)
なんとか説得して帰ることになった。
*******日記(3日目、その3。)*******
つづく。
このときはものすごく天気がいいハワイということを、改めて写真をみて実感しました。
その時は天気がいいのは当たり前っぽくなりますが、いま見るとこの天気は貴重かと思います。
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