KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

完成品で販売されるロードバイク、重要な部品は低グレード? 

2013年10月29日 20時02分15秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン
ロードバイクを購入してから2年ちょっと経過しました。

そのロードバイク、フレームはフルカーボン、ディレイラー(変速機)はシマノの105というソコソコのバイクだと思い購入しました。

フルカーボンのフレームは軽くて振動を吸収してくれ、ディレイラーは正確に変速します。

思っていた以上のバイクでした。

しかし、付属のタイヤはグリップが悪くて、早々に交換しました。
そして昨日、制動力がイマイチのブレーキを交換しました。


タイヤとブレーキ、どちらも安全には重要な部品です。
それのグレードが、フレームとディレイラーのグレードとはかなり離れた製品が付いていました。

「フレームとディレイラーは、お客様が気にするところなのでそこそこの製品をつけています。しかし、あまり気にしないところは、安い部品をつけます」ということなのでしょう。

僕は通販でロードバイクを購入したので、こういうことになったかと思って専門店のロードバイクを見てみると、同じような構成になっていました。

もちろん、僕の感覚(タイヤやブレーキに関する意識)が異なっているのかもしれません。
ちゃんとしたタイヤ・ブレーキだという方もいるかと思います。

確かに、ブレーキは2年以上も使っていましたし、タイヤも交換するまで使っていました。

それはあたりまえです。
使えないと不良品となります。

今回、僕が言いたいのは、ディレイラーと同じ品質のブレーキをつけておいて欲しいということです。
エンジンがすごいパワーのある大型なクルマで、ブレーキが軽自動車並みのモノに近いイメージです。

僕のように、身長が高く体重が重い方は、特にブレーキやタイヤにお金をかけることをお勧めします。

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