KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

アマゾンのデジカメ割引クーポンメール。

2012年10月07日 09時40分49秒 | スマホ・デジカメ・ビデオ・写真・映像

Amazonからこんなメールが来ました。
特に「S9300」は価格が16,000円くらいなので、3,000円引きというのは破格ではないでしょうか。

1か月以内にデジタルカメラをチェックされた方に、このご案内をお送りしています。2012年10月6日(土)0時00分から2012年10月14日(日)23時59分(日本時間)まで、 【メール限定】Nikon COOLPIX「P510」 「S9300」がクーポンコードで3,000円OFF 実施中。対象商品にクーポンコードを適用する事で、期間限定で3,000円割引。(1回の注文で、1個分までが適応となります。)

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ニコン
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Nikon デジタルカメラ COOLPIX (クールピクス) S9300 ノーブルブラック S9300BK
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そしてもうひとつ。

【メール限定】OLYMPUS PEN 「E-PM1」 「E-PL3」がクーポンコードで2,000円OFF!実施中。対象商品にクーポンコードを適用する事で、期間限定で2,000円割引。(1回の注文で、1個分までが適応となります。)

クーポンコード:9LAOUCI9



OLYMPUS マイクロ一眼 PEN mini E-PM1 ツインレンズキット ホワイト E-PM1 TKIT WHT
オリンパス
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これもかなりお安くなります。



クーポンコードはお友達やご家族の方でも利用可能。このチャンスをお見逃しなく。 (※Amazonマーケットプレイスでのご注文(第三者出品者・出店者による販売)は対象外となります。)

【キャンペーンご利用手順】
1.キャンペーン対象商品をショッピングカートに入れ、レジに進みます。
2. 「お届け先住所」、「支払い方法」を選択してください。
3. 「支払い方法」選択のページ、または注文を確定するページで、「Amazonギフト券・Amazonショッピングカードまたはクーポン」の欄にクーポンコード(9LAOUCI9)を入力し、「適用」ボタンをクリックしてください。
4. 画面右側に表示される「注文内容」で割引かれている事を確認してください。
5. 「注文を確定する」ボタンをクリックしてください。



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ハワイとタバコ。

2012年10月07日 09時37分23秒 | ハワイ

先週、グアムに行った知人ですが、喫煙者です。
そのため、フライトの時間はすえないことを我慢することになります。

彼はグアムかハワイか迷っていたのですが、フライト時間の長さを気にしていました。

「8時間近くもタバコをすえないとなると・・・」ということです。

タバコに旅行先を決められてしまいました。(笑)

ハワイのタバコ事情について聞かれることが多いのですが、基本的なことも把握していない方が多いので、まずそこから記載したいと思います。

Hawaii's Smoke-Free Law

禁煙となる主な公共の場所は以下の通りです。
A. 州や郡が所有する建物
B. レストラン、バー、ナイトクラブ
C. ショッピングセンター
D. 空港内(指定された場所を除く)、公共交通機関(バス、タクシー等)
E. ホテルのロビーや通路
F. スポーツ・アリーナ、屋外アリーナ、スタジアム、円形競技場等の座席部分
G. チャイルドケアや介護施設に使用している個人の住居

なお建物の出入り口や窓、エレベーターの周囲20フィート(約6メートル)は禁煙なので注意が必要、同法律に違反した個人には最大50ドル、また企業には最大500ドルの罰金が課せられることとなります。


このように定められていますが、実際のハワイタバコ事情はどんな感じかというと・・・。

・ホテルの指定された場所で吸っている。(日本の方がやはり多いですね。エスパニョールの方もいます)
・ホテルからちょっと離れた(指定されれいない)場所で吸っている。(日本人観光客が多い)
・ビーチで吸っている。(僕が行くビーチは「ローカルがほとんど」というところなので吸っているのはローカルの方)
・ビーチパークのホームレスの方が吸っている。(高価なタバコをどこから調達するのか?シケモク?)
・ホテルのラナイで吸っている。(規定違反)
・ホノルル空港の個人出口を出たところのひと気のないところで吸っている。

ホノルル空港の喫煙エリア

・国際線ターミナル
1. インターアイランドターミナルと国際線ターミナルの間1階中央部分の喫煙エリア
2. 1階のダイヤモンドヘッド側グループツアーエリア (Diamond Head Group Tour Area)
3. 屋根、囲いのない公共駐車場、ならびに各レンタカー会社の駐車場
4. 2階チェックインカウンター前(屋外道路側)にある喫煙エリア
5. 駐車場5階

・インターアイランド・ターミナル
1. インターアイランドターミナルと国際線ターミナルの間1階中央部分の喫煙エリア
2. 1階のマカイ側グループツアーエリア (Makai Group Tour Area)
3. 駐車場7階

・コミューター・ターミナル
1. コミューターターミナル前の屋外道路側にある喫煙エリア
2. 公共駐車場


こんな感じで制限をされていて窮屈な感じがしますが、いまの日本もかなり状況は、飲食店でタバコがすえる以外では、同じようになってきているきがします。

僕は12年前まではタバコを吸っていました。
しかもけっこうヘビースモーカーでした。

なんな状況ですが、ハワイで禁煙をしました。
以下が、そのときの旅行日記の付記で記載した記事です。
2000年9月25日から10月2日のハワイ旅行での記事なので、ちょうど12年間前です。


会社の仲間に「来週ハワイに行くから、免税店でタバコを買わずに行こうかな?」なんて話していました。

タバコの吸いすぎで、喉がいがらっぽくなっていたので、なんとなくの発言です。

そんなに気にしたわけではなく、出発の日のJCBのラウンジまでは、ばかばか吸っていました。

もちろん、飛行機に乗ってしまえば吸えないので、強制的に禁煙状態。(飛び立つ前に、トイレでタバコを吸っている人が注意されたようです。新しい注意の仕方かなぁ?)

その勢いで!と考えたのですが、到着してレンタカーを待っている間に、持っているタバコで一服。うーんハワイでのタバコはウマイ!なんて思っていました。

持っているタバコはその一箱だけ。そのうちになくなってしまいます。

ま、免税店で買わなかったけど、せいぜい一箱50セントくらいの違いだろうと思っていました。

ある店でタバコの値段を確認すると、なんと「4ドル50セント!」も・・・。
免税店ではドル換算で1ドル50セントくらいのものが、3ドルも違う。

タバコを買うだけで一箱3ドルも損していく・・・・と思うと腹が立ってきます。

ま、そんなにタバコを吸う環境ではないので、我慢できるところまでやってみよう!とゲーム感覚。

妻も、やっさん夫妻もタバコを吸わないので、気になりません。会社にいるとタバコを吸う人間が多いので、つい吸いたくなってしまいます。

ハワイは禁煙の環境としては万全ですね。(禁煙という言葉が「変!」という気持ちになってきまして「喫煙習慣からの脱却」と自分の心の中で名づけていました。)

最初の日は、なんとか過ごす事が出来ました。

2日目からはちょっと禁断症状が出てきます。念のため言っておきますが、禁煙と言われるものは「意思が強い!とか、弱い!」の問題ではないそうです。なにかというと、ニコチン中毒との戦い!だそうです。(どこかの医師が言っていました)そのため、自分の意思ではある意味では難しいとの事です。(といっても、最終的には自分が行動するのですが)

それを逆に考えると、その中毒症状を乗り切れば大丈夫!と言えます。

喫煙習慣からの脱却を行うために、このようなことを心がけていました。

吸おうと思わない。
吸えるところに近寄らない。
タバコを買わない。
ライターを部屋に置いていく
空腹にしない。
ペリエとかダイエットコークとかを飲んで、紛らわす。(部屋であればビールを飲み、タバコを吸いたくなったら、吸いたいその分をさらに飲む)
喫煙者に近寄らない
カイルアビーチなどの健康的な場所に行き、吸いたい気持ちを起こさせない。

と、偉そうに書いていますが、実際は「吸いたくって吸いたくって部屋をうろうろ」していましたが。

パソコンに向かって日記を書いていたのですが、そういう作業ってとてもタバコが吸いたくなってきます。その時間帯のほとんどが朝なので、ビールで紛らわすという手も使えません。そのため、V8野菜ジュースを飲んだり、ペリエとかダイエットコークをガバガバ飲んでいました。意味も無くデジカメで海を写していたり・・。

途中から、妻も僕がタバコを吸わない事に関心を持ち始めたので、「いつ喫煙者に戻るかわからないからね」とプレッシャーかけられる前にはぐらかしていました。(あまのじゃくなところってありますよね。そういう事を強要されたりすると、嫌になって逆のことをしたりとか・・)

タバコ歴

たしか高校生の頃に吸い始めたとの記憶があります。(2年生かなぁ?)
受験にさしかかり「タバコ1本で単語5個忘れる!」と言われてので吸わず、大学合格とともに喫煙者に戻る。

社会人になってからは、本数も増えて一日30本ぐらいを消費しました。お酒が入るとその時間だけで一箱を消費することも。

タバコは好きです。(好きでした・・・?)
ハワイでのタバコは気分の良いひと時でした。(昨年)

3日目になると、吸いたいのと諦めが混じってきます。禁断症状も薄れてくる・・というより慣れてくると言った感じです。そして他人が吸うタバコのにおいに敏感になってきます。(もともと自分の煙はいいのですが、他人の煙はくさい!と思っていましたが、さらに気になるといった感じです。)

アラモアナなどの日本人観光客が多いところは、特に喫煙者がたくさんいるので気になります。

「あーあ。バカなことをしたなぁ。免税店で買っていれば、このラナイでビールを飲みながらタバコが吸えたのになぁ・・・」とか・・・後悔することも・・・。

これは中毒だと思うのですが、3日目ごろから頭の中の透明感が高くなっている気がしたり、頭が軽く感じたり・重く感じたりしました。

頭の中からニコチンが抜けたのでしょうか。

中毒の脱却とともに、習慣に関しての中毒?が出てきます。

それは

タバコを箱から出す。
口にくわえる。
ライターで火をつける。
けむりを吸い込む。
うまそうにはき出す。
灰皿にタバコを押し付けて消す。
その繰り返し

これらの動作も気に入っているので、それをしなくなると寂しいのです。

松田優作さんや石原軍団の皆さんが原因と思われます。小さいころに思った「カッコよさ」から脱却できないのですね。タバコ会社の巧みなCMも影響しているでしょう。

こう思うと、タバコの味が好きと同時に、タバコを吸う動作も好きだったのです。その一連の流れが、気分を落ち着かせるのです。

そういえばプロゴルファーのタイガーウッズ選手はコーチであった父親に、何度も何度もショットを打つ前の動作の統一を指示されたそうです。軍人であった父親は、戦場に行って極度の緊張状態での動作が安定するように、なんらかの行動起こすときは、絶対同じ動作から行うよう訓練されたと言います。その経験から来ているそうです。
確かに、プロテニス選手もサーブを打つときの前は、同じ動作をしますね。

なんとかタバコを吸わなくなり、旅行も終わりに近づいて来たところで気持ちの変化が。
「好きなハワイで吸わなかったのに、くだらないところで吸いたくない」という気持ちになってきました。

そういうことでハワイでは、タバコを吸わずに帰ってきました。

友人との飲みでの誘惑にも負けずに、現在3週間目です。もし、このまま来年のハワイまでタバコを吸わなかったら・・・・

年間のタバコ代=約15万円=ハワイ代

この式が成り立ち、来年のハワイはこのお金=タダで行くことが出来ます。強引ですが・・・。もし、どなたか同じ事をしている方がいましたら、メールください。一緒に頑張りましょう。

だ・け・ど

いつ駄目になるか・・・・・・。


こんな感じで書いていました。

そのときのタバコ代は250円くらいの時だったので、単純に価格が倍とすると年間30万円のハワイ代となっています。

そういうことで年に2回ハワイに行ってもいいか。(笑)


今後、みなさんが「ハワイで禁煙」をするなら、「すぐ禁煙」のサイトをみて外来治療と併用するといいと思います。


コメント (2)
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