JALの規定に合うように、ハワイ旅行用のクロスバイクをパッキングしました。
縦横高さの合計で203cmという規定のため、バイクポーターという自転車運搬用のボックスが使えないので、輪行用の袋を使って運びます。
そのため、硬いけれど打撃のような衝撃に弱いフルカーボン製のロードバイクは怖くて持っていけないので、軽量なのに硬いアルミ製のクロスバイクを持って行きます。(値段も違いますし)
運搬中の破損を避けるため、発泡スチロールのような感じのビニールでできたモノ(パソコンを購入したときに入っていた)を使って梱包をしました。
梱包をしっかり行っても、ボックスタイプとは違って袋は直接自転車に触れることが出来てしまうので心配です。
ハワイでレンタル自転車を借りるという選択もありましたが、自分の自転車を持って行って乗りたいという気持ちがあり持って行くことにしました。
自転車を持っていくと周辺の備品も多くなって、空気入れや予備のタイヤチューブとタイヤ、ヘルメット、グローブ、サングラス、シューズなどを運ぶ必要があります。
それらをすべてパッキングしました。
クロスバイクが破損しないでハワイでちゃんと走るといいなと思っています。
さて、次はスーツケースのパッキングをしたいと思います。