KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハワイから帰国後、ロードバイクの梱包を2週間後に開けてみたら・・・。

2011年09月03日 22時43分52秒 | ハワイ

ハワイから帰国して2週間が経過しようとしています。

本日、時間ができたのでハワイで使用した梱包されているバイクを運搬BOXであるバイクポーターから取り出して、組み立てました。



僕のバイクが怪しかったのかわかりませんが、荷物検査がされたようです。
白いテープは検査済みを表すもので、がっちがちにテープでバイクポーターが梱包されていました。

バイクを組み立てていると、あることに気がつきました。

ステム(ハンドルをつける部品)のネジが1つ無いということです。


以前、TSA(アメリカの運輸省みたいなもの)の検査で、スーツケースのキーをなくされたことがあるので、こういうモノと思っていました。

「ま、ネジくらい買えばいいか」ということで、スポーツバイク専門店に行き、ネジがあるか聞きました。

そうしたら、「そのネジ、ないのです。そもそも、そのネジだけという供給がないので、こちらも欲しいくらいなのです」といいます。

「もし、FSA(僕のステムのメーカ)で買うと値段はいくらでしょうか」と訊くと、「FSAのステムだけというのは扱っていないのですが、だいたい5千円くらいでしょうか。もっと安いメーカもありますし、ホームセンターで似ているネジを買うという手もあります」といいます。

ステムの値段を聞いて「高い」と思う反面、自分の持っているステムが高いモノということがわかりお買い得だったということに喜んでいました。

その場では結論を出さずに、自宅に戻りました。

ハンドルのことなのでなにかあってはいけないということから、新しいステムを買うという決断となりWiggleをみたところ、僕のバイクのステムが安い値段(といっても2千円ちょっと)で売られているではないですか。(安いことでうれしい反面、ちょっと悲しい気も・・・)

いまより前傾になるように、ステムの長さを1センチ長いものを購入しました。

もしかして、ステムの長さを伸ばしたらパフォーマンスがあがるかもしれません。
そうであれば、今回に購入した代金もムダにはなりませんね。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする