KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

電池と懐中電灯の問題。

2011年03月19日 20時33分16秒 | 日記
今日、地元のスーパーマーケットで単三の電池を見つけました。
市場から電池がなくなっているのかと思いましたが、あるようです。

ただ、通常のアルカリより高いグレードのものです。

確認したところ、Amazonには充電池の在庫はありますが、以前の割安な価格ではなくなっています。

僕は地震のかなり前に、エネループを必要以上(笑)に持っていたので、電池の問題とは無縁です。
3代目(2代だったか?)のウォークマンで音楽を聴いていた世代なので、電池の値段の高さでお小遣いのかなりの部分を持っていかれたことから、充電池に思い入れがあります。
そのことから、今回の電池問題は無縁です。

さらに、僕は電池やライトが子供のころから好きだったので、ある程度の予備があり今回の計画停電には不自由していません。

しかし、それらに関心がない人は、必要以下しかもっていないと思いますので、今回の計画停電にどのように対応しているのでしょうか。

かなり困っているかもしれません。

さらに、ライトの問題より、暖房の方が深刻だと思います。
電気に頼っている人もが多いようで、妻の実家も停電時には、代替の手段がないので、毛布に包まっているようです。

その人たちのために、3時間の長さを1時間にして、多くの場所で行うようにしたらどうでしょうか。

技術的に大変かもしれませんが、本当のところはどうなのでしょうか。

きちんとした調査と理由があれば、少々の不自由は許容できると思います。

ただ、そんな停電の状況でたくさんの電気を使うスポーツの開催を推進している方の考えは、理解しにくいです。

昭和の時代なら庶民の娯楽でしたが、いまではテレビ放送もされないマイナーなスポーツになってきているのですから。

もし、西日本で開催が可能ならば、やって欲しいと思います。(この解釈については、後日に)

コメント
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