冬のジョギング、脱水症状に注意。

日差しが春っぽくなってきました。
夜明けの時間も早くなってきましたね。

この冬も、ブログのアクセス数の上位に入っていた、「冬のジョギング、服装のポイント。」の記事通りの服装をして走っています。

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昨日、２６キロ走をしていたときの、おそらく１８キロ地点くらいで見えるものが白っぽくなってきました。

僕はこの症状を過去に３回経験しています。
そのうちの１回は、目がチカチカして視界が真っ白になり、モノが見えなくなったことがあります。
そのときは自宅前でなったので、きちんと家まで帰れました。

さすがに自宅まで残り８キロもあります。
ここで止まってしまうと、めんどうなことになります。
お財布ケータイにスイカとＥｄｙとクイックぺイ、そして現金千円を持っているので、なんとか帰ることはできます。

とはいえ、きちんと帰りたい。
原因はわかっています。

「脱水症状」です。

きちんとポカリスエットで水分補給をしていたつもりでしたが、よく考えてみると、夏の時期よりかなり少ない補給量だったことに気づきました。

そして、冬のジョギング、服装のポイント。で寒さ対策をしているので、夏に走るのと変わらないくらいの汗が出ているのではないかと思いました。

気温は低いですが、僕の体の回りはポカポカなのです。

すぐさま、ボトルに入っているポカリを飲み干しました。
そして、あとちょっとで到達するコンビニでこれからの補給用のポカリを購入することにしました。

その結果、無事自宅までたどりつきました。
きちんと走ってです。

冬とはいえ、走っているときの水分補給は忘れるとたいへんなことになります。
とくに、冬のジョギング、服装のポイント。通りの服装で走る場合は、特に注意をしてください。