お金を使った時の恐怖感。

僕のお金を使うときの傾向は、10万円超の購入や旅行の決断が迅速なようです。
千円単位や数万円を使うときと比べて圧倒的な速度で決めます。

10万円を超えるPCを昨日購入したのですが、あまりにもあっけなく決めました。
この前買った百科事典のソフトの方が、他のソフトにするか買うのをやめるか考えたかもしれません。


ただ、購入をしてしまってからのキモチが微妙です。
恐怖がやってくるのです。
その恐怖は、数万円ではやってきません。

いちばんの恐怖は、「自分の金銭感覚がおかしくなっているのではないか」ということです。（これは本当に怖い）
その他、「浪費癖がついているのではないか」とか、これからも物欲が発生して抑えがきかないのではないか」とか、「万が一にも収入が下がったらこのようなことができなくなるのではないか」などです。

このような恐怖を体験しない方法は、「なにも買わない、なにもしない」ことです。そうすれば、この恐怖を体験しなくてすみます。

しかし僕は、自分の金銭感覚レベルを向上させて今以上の収入を入れることができるようになりたいので、このような消費に関する恐怖を正しくコントロールできるようにする必要があります。
そのため、定期的に高額なモノを購入しています。（詭弁？）

それは「収入の受け入れ力」をつけたいのかもしれません。（この方法が正しいかどうかはわかりませんが、なんらかの恐怖を感じることは実践的に学んでいる気がしています）

どうやら、受け入れる器が小さいと、入る水(お金）も少ないということらしいのです。
器を大きくすることで、大きな収入が入るのというのです。

僕の器は、10万円超から数百万円、よくて数千万円（マンションを購入した経験がある）ですね。
この恐怖をコントロールし、自分のお金に関するレベルを上げたいです。


僕の基準のひとつとして、やたらにお金を使うのではなく、自分（や家族）の投資になるものにお金を使うことが前提です。
もちろん、今回のPC購入も投資であると考えています。（本当か?笑）


そして、全体の資産構成を考えて使用する金額が過多にならないようにコントロールしたり、知識をつけるために、簿記講座に半年近く通っています。（すみません、大学で簿記の授業があり成績が悪いながら単位を取っているのですが、まったく身についていなくて、勉強し直し（というか、大学ではその時間にテニスをしていました）をしています。




個人的な日記に書いておくだけにしようかと思いましたが、自分のキモチを整理するのためにブログに書いてみました。