KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

クールなエレベーターボーイを目指して。

2008年11月18日 06時53分49秒 | マーケティング・サービス

エレベーターに乗るとき、どのように振舞いますか?

たいていの場合、エレベーターの扉が開くとそのまま乗り込み行き先のボタンが点灯していなければそれを点灯させるという回答だと思います。

僕の場合、なんらかの障害がなければ操作するボタンの前に位置取り、人が降りる時には「開く」を押すなど、積極的に操作しています。

なぜかというと、こういう操作はだれかがやらなければならないのですが、だれもやらないエレベーターに乗ってしまうことがあったからです。

先に乗った僕はエレベーターの奥の方にいたため、それを見続けることとなりました。
多くの人が降りるときにだれも「開く」のボタンを押さないので、扉が閉まりかけたりしていたのです。

そしてあるときエレベーターに乗った時、的確なボタン操作を行い自分が降りる(下りでした)1階では、すべての人が降りるまで「開く」ボタンを押し続けてスマートに降りていきました。(僕は先に降りたのですが、気になって見ていた)

そこで、僕もそれに倣(なら)い、エレベーターに乗るときは可能な限りこのような操作を行おうと思っています。

いざ実践してみると、あることに気が付きました。

「エレベーター内での振舞いに気をつける人と、まったく無関心な人」がいることです。

前者は志(おおげさ)が同じからか、操作している人に一礼してから降りたり2ヶ所にボタンがあれば僕と反対側のボタンで操作しています。
僕とその人が最後に降りることになるのですが、しばらく譲り合いが発生します。
その場の雰囲気で先に下りるか最後まで残るかを決めます。(ニコヤカな場になります)

無関心な人は、「我が物顔」で振る舞います。
こういう人は年齢にかかわらずいます。
若くてもご年配でもです。

見ていて、このような振る舞いは、あまり格好よくはないですね。


自分の振る舞いが「スマート」とか「クール」というコトバが似合うようになりたいと思っているので、これからも自分の行動について「どうあるべきか」を考えて行動しようと思っています。


コメント
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