今週の土曜日(2/25)またFMアップルに登場する予定です。
前回の大友良英「大岡越前」にもかかわらず・・・
さて何持って行くか?
昨年、太平の中古レコード店でマイルスの「THE MAN WITH A HORN」のデモ盤を入手。していました。
10インチシングルというのか?両面で3曲、33回転。
市場流通する商品ではなく試聴用のサンプル盤それもマイルスですから、稀少なことは間違いなく、1,500円だったので買ってしまった。
ところが盤の歪みがひどく、うちの針では片面がトレースできない。
再生できる部分は確かにカッティングに余裕があるのか、いい音のようですがこれじゃあねえ~
デモ盤の再生諦めて、持ってる「THE MAN WITH A HORN」を聴き直す。
おおっ!いいでないの!
発売当時はこちらの期待値が高過ぎて、ジャズ史に影響を与えるような目論見もなく、
悪くは無いけどちょっと・・・という感じでした。
でも今聴くと、そんな種も仕掛けも無いことで、全盛期ほどではないが、一プレーヤー素のマイルスが楽しめます。
このレコードどうしましょ?
やったこと無いけど、ガラス板等に挟んで日光にでも当てて矯正試してみます?
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