にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

三線の夕べ

2020年01月28日 | ジャズ、音楽

1/25 共済ホール

沖縄民謡のレジェンド知名定男、大工哲弘と宮沢和史が出演というので観戦。

前半は三線、民謡愛好者、子供のエイサーなど。
「何だよ、素人の発表会かよっ!」と同行の嫁。
確かに出演者多過ぎ、これでは大御所は数曲しか・・

そんな中、宮沢はさすが!!最後の”島唄”はよかった・・・
けど、そのあとカチャーシーで踊らされる・・
居酒屋で酒飲んでいい気になったのならありだけど、ホールのライブでは気が乗らない・・
というかおらライブでは手拍子もご唱和もしない人なので・・

北海道好きだからと言って、ソーラン節まで愛好する必要はないのと同じで
沖縄民謡までいかない自分に気が付きました。
日本語のポップスター宮沢とうちなー口の民謡では、
おらへの歌の伝わり方が違った・・・

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