先日のテニスコーツのCDは久々に行ったウィアードメドルレコードで買った。
この店はおらには全くわけのわからない品揃え(判別できるのはデレク・ベイリーと昭和歌謡作品?)でとても怪しい。
しかし”未知の世界”が拡がっていそうで楽しくなります。
CDジャケット見たってどうしようもないので店主に、「ジャズ耳おやじに受けそうな面白いもの」と教えを乞うと、直ぐに数枚聞かせてくれ選んだのが本作。
MADLIBというレーベルのベスト盤的コンピレーション作品。
店主はジャズと言い切るが演奏者はおらは誰も知らん・・・
せいぜい20年位前のスイングジャーナルを通じて知った”新人”達しか知らないおらには”今”最前線にいる人達は知る術も無けど・・・
メディアはとうの昔に滅んでいるし、ネットはあるけど新しい物を受取る感性に乏しく、何より既知のものでもう充分もうこれ以上は面倒くさいという老人的保守傾向が出始めている。
「もうレイ・ブライアントあたりを聴いていれば充分ハッピー、今更訳のわからん有象無象に手を出すこともなかろう。」と言う気持ちと「ハッとさせられるような感性を揺さぶる面白い物、新しい物を捜しめぐりあう醍醐味」・・・
音楽を聴く安らぎと好奇心のせめぎ合いはずーっと続くのか・・・
そんで、本作ですがやっぱコンピレーションなので当然統一性はなく、ショーケース的なものです。
個々の曲はとても吟味された音作りで面白い。
ごちゃごちゃしているようでいてBGでもOK、というかのめり込まないで聴く類のものなのか?
いろんなスタイルの中でおらをグイっとつかんでくれる人がいるのかは、もう少し聴いてから・・・
この店はおらには全くわけのわからない品揃え(判別できるのはデレク・ベイリーと昭和歌謡作品?)でとても怪しい。
しかし”未知の世界”が拡がっていそうで楽しくなります。
CDジャケット見たってどうしようもないので店主に、「ジャズ耳おやじに受けそうな面白いもの」と教えを乞うと、直ぐに数枚聞かせてくれ選んだのが本作。
MADLIBというレーベルのベスト盤的コンピレーション作品。
店主はジャズと言い切るが演奏者はおらは誰も知らん・・・
せいぜい20年位前のスイングジャーナルを通じて知った”新人”達しか知らないおらには”今”最前線にいる人達は知る術も無けど・・・
メディアはとうの昔に滅んでいるし、ネットはあるけど新しい物を受取る感性に乏しく、何より既知のものでもう充分もうこれ以上は面倒くさいという老人的保守傾向が出始めている。
「もうレイ・ブライアントあたりを聴いていれば充分ハッピー、今更訳のわからん有象無象に手を出すこともなかろう。」と言う気持ちと「ハッとさせられるような感性を揺さぶる面白い物、新しい物を捜しめぐりあう醍醐味」・・・
音楽を聴く安らぎと好奇心のせめぎ合いはずーっと続くのか・・・
そんで、本作ですがやっぱコンピレーションなので当然統一性はなく、ショーケース的なものです。
個々の曲はとても吟味された音作りで面白い。
ごちゃごちゃしているようでいてBGでもOK、というかのめり込まないで聴く類のものなのか?
いろんなスタイルの中でおらをグイっとつかんでくれる人がいるのかは、もう少し聴いてから・・・
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