10/22 古墳と神社
大念寺古墳、地蔵山古墳、荒神谷遺跡等と須佐神社、須賀神社、熊野大社、神魂神社等を巡る。
大念寺古墳、お寺のお墓の裏手に、石室の開口部があった。
事前に出雲市教育委員会に申込むとフェンスの鍵を開けておいてくれる。
巨岩で構成される石室と石棺(小さな蝙蝠がぶら下がっていた。)に驚く。
これはまさに”ジャパニーズピラミッド!!”
すっごい貴重なモノだと思うが、何か雑。
オラたちのようなものが、石棺ペタペタ触って良いのだろうか?
神社仏閣は3つ以上見ると、区別つかなくなってしまうけど、神魂神社(社殿が国宝)は格別。
出雲大社まで来たなら、絶対こちらにも寄るべきです。
10/23
米子城と迷ったが、多数決で月山戸田城に。
同行者に、「麓から本丸まで登るのはジジイには無理かも・・」と言われたが、
意地になって本丸を目指した。
身体障害者ですが、おしゃべりしているうちに難なく本丸に到達。
麓から登ることで、この難攻不落の山城の様子がよくわかりました。
(写真は山中鹿之助像。)
松江に戻り、昼食は「蒸し寿司」。
五目(ウナギ、エビ、肉そぼろ等が乗ってた。)ちらし寿司をホット状態で食すもの。
普通に美味しかった。(これでは誉めてないか・・)
やっぱ、ハシビロコウを見たかったので松江フォーゲルパーク(鳥の楽園)へ。
はじめは座ったままで身じろぎもしなかったが、時間をおいて再度見に行ったら立ち上がって動いていました。
フクロウやオオハシとも触れ合えるらしいが、閉園間際で残念。
話は前後しますが、10/21夜、松江市内でジャズライブに行きました。、
ウェザーリポートと言うお店で、毎週レコード鑑賞会が行われ(ガウスの大型スピーカーをマッキンで駆動)、時々ライブもやってる。
石川翔太(フルート)、歌島昌智(ピアノ)のデュオ。
珍しい編成、久々のライブそれも旅先のせいか、前半は音が入ってこなかった。
後半、ようやく耳が温まり奏者もギアを上げたのか、音が気持ちよくなりだした。
「ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラブ・イズ」はドルフィーばりの熱演。
ライブ開演前、「今宵は遠路札幌からもお客さんが来ています。
来演を誘っていたけど叶わなかった札幌のピアニスト福居良を1曲かけます。」という件があった。
照れながら会釈をしたオラ。
ガウスでレコードの音も聞けました。
(中高音は生々しかったが、ほぼピアノソロだったので低音は不明・・)
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