にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

湿った犬「トロピカル」

2015年09月02日 | ジャズ、音楽

珍しく連続投稿です。

ウィアードメドルレコードを通じて知った「湿った犬」
何故か沖縄中城のCD屋さんでも売ってるし、毛色の変わったものが聴きたくゲット。

『札幌市在住のフィードバックデュオ「湿った犬」の初プレス作品 ”トロピカル” です。
“トロピカル”を聴いて踊れるツボを押されたら、感電ビリビリ、汗が吹き出して、マッサージも温泉も不要!

 湿った犬

アプト&古立太一のフィードバック・デュオ。札幌市在住。

アナログミキサー内蔵のリズムマシンをフィードバックさせたことによる歪んだリズムや、
シールドに直接触れる事で生じるグリッチ音を使って演奏している。
それぞれのバックグラウンドであるノイズ/テクノの影響を漂わせつつ、フィードバックという
不確実で偶然性の強い現象が生み出す、奇妙で荒々しく時に滑稽な音の発生は、
聴く者を意識の外側に引きずりだしていく。湿っている。』 というものです。

電子音楽です、ノイジーだけど、リズミカルというか機械的じゃない・・
歪んでるけど、とても練られた音楽に聞こえる。

9月5日は市電ライブがあるので、友人I氏の誘いがあり、オヤジ二人で乗ってみようと思ってます。
こんな音流しながら市電走らせていいのかな?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 阿寒で白鳥ボート | トップ | 湿った犬、市電ライブ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ジャズ、音楽」カテゴリの最新記事