珍しく連続投稿です。
ウィアードメドルレコードを通じて知った「湿った犬」
何故か沖縄中城のCD屋さんでも売ってるし、毛色の変わったものが聴きたくゲット。
『札幌市在住のフィードバックデュオ「湿った犬」の初プレス作品 ”トロピカル” です。
“トロピカル”を聴いて踊れるツボを押されたら、感電ビリビリ、汗が吹き出して、マッサージも温泉も不要!
湿った犬
アプト&古立太一のフィードバック・デュオ。札幌市在住。
アナログミキサー内蔵のリズムマシンをフィードバックさせたことによる歪んだリズムや、
シールドに直接触れる事で生じるグリッチ音を使って演奏している。
それぞれのバックグラウンドであるノイズ/テクノの影響を漂わせつつ、フィードバックという
不確実で偶然性の強い現象が生み出す、奇妙で荒々しく時に滑稽な音の発生は、
聴く者を意識の外側に引きずりだしていく。湿っている。』 というものです。
電子音楽です、ノイジーだけど、リズミカルというか機械的じゃない・・
歪んでるけど、とても練られた音楽に聞こえる。
9月5日は市電ライブがあるので、友人I氏の誘いがあり、オヤジ二人で乗ってみようと思ってます。
こんな音流しながら市電走らせていいのかな?
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