11/28予定していた、居合の忘年会は中止(新年会に延期?)となってしまった。
一週間前は「こういう難局こそ気合いで切り抜けるのじゃ!」的空気があったが、
全国に汚名が拡がった”コロナの街札幌”で教員や公務に就くメンバーもおりさすがに断念。
国は屍を乗り越えてアクセルを踏み続ける方に肚を決めたように見えたが・・・
友人が自分のベンツ用にナンカンのスタッドレスタイヤを購入した。
ブリヂストンの1/4位の価格だったので、2年毎に替えてもたいしたことないと言う。
「ふえ~、2年毎~」と驚くおら。
おらのルノールーテシア、買ったときに付いてきたブリジストン、今年で4年目・・
「何年モノかナゾなんですけど~」と言うと、
「そんなことも知らんのかぁ?ここに刻印されておるべ!」
見たところ2011年の第46週に製造されたことが判明。
いつから使用されているかわからないけど、9年前!!
今までに、そんなに怖い思いもしたこと無いし、まだ山あるし、それ程硬くないし、
BSの誇る発泡ゴムだし・・
周囲にいた人たち、「さすがにそれは~」の大合唱!
まだいけそうな気もするけど・・・
まあ制動距離1mで生死を分かつこともあるしね、早速発注。
勿論オートウェイで台湾のナンカン。
以前夏タイヤでしたが、ソニカに使ったことがあり、全く問題無かったし、評判は悪くないし。
税込で1本6,490円×4=25,960円。
これに工賃がかかっても、まあ安い。
タイヤより先に車がイってしまうかもしれないおらにはピッタリ。
近所のオートウェイ提携工場にタイヤが届き、おらが赴いて交換してもらうシステム。
一切タイヤを持ち運ぶこと無く交換完了。
走ってみると、柔らかい、コーナーでぐにゅ~っとした感じ。
冬タイヤってこんなに柔らかかったのか・・
今までのBSが腰がしっかりしていたのか?それとも硬化していたのか?
まだ札幌はドライ路面、凍結時の実力はどうでしょう?
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