にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

寺田町with橋本潤

2006年12月22日 | ジャズ、音楽
寺田のボーカル、ギターと橋本のエレキベースのデュオユニットの第1作。
先日のライブ会場にて購入。

2002年7月録音で、発売当時レコード店でジャケットを見て、少し心引かれたが購入には至らなかった。
惜しかったような気もするが、高々4年前とはいえ当時のおらの耳でいいと思えたか疑問である。
惰性で漫然とジャズを聴き続けてきたけど、3年前位からブルースも好きになり、ライブに行きだし、アガルタ師匠や札幌の演奏家の方達の話を聞いたり、このブログを始めたりして、ほんの少しだけどおらの感性に磨きがかかったと思う。(こんな感想文でも、おらなりに考えて書いてますので・・・)

いきなり「黒猫のタンゴ」で始まるこのアルバム、どの曲も決まってる!
ちょいとひねりの効いた歌詞も、同世代のせいかすんなり受け容れられる。
最小編成だけど橋本ベースとやるとロックを感じます。

録音も良く、寺田の声がライブさながらに、さすがアルテック!(すんません自慢してます。)

「黒猫のタンゴ」こんな怖い声で唄ってもいい曲ですね。


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1 コメント

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Unknown (みく)
2006-12-22 21:53:53
この度は我が家のラグちゃんのことで、励ましや暖かい言葉ありがとうございました。
ラグちゃんは残念な結果になってしまいましたが「虹の橋」で私を見つけるまで待っていてくれていると思うと前向きになりますね。

ジャズの黒猫のタンゴ・・・いやあ~どんななのか興味あります
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