この歳(57歳)になると、カウントダウンモードというか仕事への将来的希望というものが無くなりつつある。
新しいスキルを身につけることを避け、今までの経験値で乗り切ろうとしている。
でもそれだと早晩、時代に淘汰されてしまうのだろうなあ・・
いかんいかん、やっぱあらゆる場面で”サムシングエルス”を捜し続けないとね・・
突然ショーターが聴きたくなった。
ブルーノートの諸作ではなく、ショーターの音色を満喫できるワンホーンの本作をチョイス。
ウェイン・ショーター(ts)、シダー・ウォルトン(p)、ボブ・クランショウ(b)、アート・ブレイキー(ds)
初期作品だけど、”ただものじゃない”感はもう充分発揮。
あまり取り上げられないけどブルーノートの諸作よりも、永遠にフレッシュで飽きのこないアルバムだと思います。
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