土曜日は雨の中、大通りのビヤガーデンに行きました。
あづましくないし、食い物も美味くないけど、札幌市民は短い夏を貪りたいのでしょうねえ。
見当たらなかったCDRが本棚の中から発見された。
マクラフリン(”枕不倫”と変換されたぞい・・)とエルビン・ジョーンズとオルガンのジョーイ・デフランセスコのトリオ作品。
ある程度年数を経たが故に出来た作品ですね。
トンガリギタリストが角を失わずに円熟し、生涯パワフルだったエルビンとコルトレーンナンバーを。
くどいはずのトレーンナンバーが爽やかに流れてしまうのは、時代のせいか・・
以前は平板な音質でいまひとつピンと来なかったマクラフリンのギターが
アンプのせいかグイグイきます、エルビンもビシバシッ!!