まだ夏休み取って無いのに風はもう秋の気配、夕方は鳥肌ですもんね。
オリンピック睡眠不足で、日中は朦朧状態、今夜も・・・
近頃の怒涛のようにリリースされる廉価CD。
重箱の隅つつきまくり的なレア作品も多いけど、それが何だかくすぐられますね.
昔ならスルーしていたような作品が今はひっかかります。
それにしてもこのアルバムタイトルはマジですかぁ?
ジョー・ピューマ(g)エディ・コスタ(vib)ビル・エバンス(p)オスカー・ペティフォード(b)ポール・モチアン(ds)
そうそうたる顔ぶれですが、ぺティフォードってネームバリューの割にあんまり聴いたことないような・・
コスタのヴィブラホンが前半、それに代わって後半はエバンスがやっています。
ピアノを弾くと力強いタッチで個性的なコスタ、ヴィブラホンだと唄心に溢れ主役張ってる感じ・・・やっぱ押し強いか
エバンスはまだ成虫になりかけ、妙にドスの効いたベース(録音レベル高い?)が気持ち良いのか悪いのか?(うん?)
音質、内容ともに”レトロ”なのか”新時代”なのかわかりませんが、何故か気に入った1枚。