にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

レイ・ブライアント「Alone at Montreux」

2009年12月21日 | ジャズ、音楽
いやあ雪降りましたね。
先ほどワゴンRで新川通りを走っていて車線変更しようとしましたが轍を越えられず強引にハンドル切ったら車が横向きなってしまいました。幸い後続車が無かったから良かったものの危ない危ない。4WDでも車体が軽くてタイヤが小さいとこうなるのか、何十年も雪国で運転していますが上手くなりませんね。

北18条の中古レコード店「Be Club」の20%オフバーゲンで購入。1000円位。

いまひとつ地味だったブライアントが大観衆に一人で立ち向かい一世一代の演奏をしている様が伝わってきます。
ジャズピアノはどちらかというと”リラックスした”という形容が多く、こういう”緊張”が作品の特色となっているのは少ないのでは。
そのくせ出てくる音は王道のご機嫌な演奏、あらゆるジャズファンにおすすめできます・・というか皆さんもうご存じか・・・

コメント
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