にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

第9回ジャズオーディオ鑑賞会

2009年12月18日 | オーディオ
11月17日 ロンド
今年最後の例会は琴似の創業50年のの老舗ロンド。
ここのスピーカーはおらと同じALTEC604システム。(確か8G)
でも全然出てくる音が違う。
うちよりもはるかにでかいマルチスリットのバスレフ箱、低音はリッチ過ぎるくらいに感じます。更にスーパーツィータまで追加しており、ワイドレンジ指向に見えますが、出てくる音はマイルドで聴き疲れしないもの。
これが老舗の音か。

おらなら、バスレフのスリットに少し詰め物して、もう少し切れ味のある音にしたい・・って、結局自宅の音が好きなんですね。

いつものように地元縁のジャズと参加者持ち込み盤などがかかり、3部は今後の企画についての話になり、オリジナル盤VS再発盤とかクラウンVSアキュフェーズとか、思いつくままに勝手なこと言わせていただいた。

同好のオヤジさん達の集まりは話が尽きないですね。
コメント (2)
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