アビシニアンの春

菊地成孔の大著「マイルス・デイビス論」４９３５円！８００ページ！をあんまりぶ厚くて持ち疲れするので少しずつ読んでます。菊地本はとても面白いので高かったけど迷うことなく購入しました。しばらくマイルス聞きながら、この本を読む夜が続きそうです。

先日金玉取られてしまったアビシニアン猫ねおですが、術後直ぐに立ち直り、何事も無かったように元気です。人間ではありえないですね、いやそれとも案外こんなものなのか、中国では宦官が大活躍（？）してたし、大きな煩悩が一つ減った方が幸せかも、まあ実質宦官になりつつある親爺ですけど。

日だまりでのびのびと眠るねお。メインクーン、ラグドールという大型種に囲まれ、我が家では小さい猫として扱われていますが、ねおなりに大きくなったみたいで、けっこう長いですね。