にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

サル・サルヴァードル「フリヴォラス・サル」

2006年07月28日 | ジャズ、音楽
東芝EMIが契約切れに伴う謝恩(投売り)セールでベツレヘム作品を1000円(!)で売ってる。
ベツレヘムはスイング、中間派、ウェストコースト・・エリントン、ミンガス、ボーカル物と守備範囲が広くなかなか渋いレーベルである。
その中でチョイスした1枚、サル・サルヴァードル(g)エディ・コスタ(p、vib)ジョージ・ルーマニアス(b) ジミー・キャンベル(ds)1956年録音。

録音時期、メンバー、曲等から見てはずしようのない作品なのですが、あれ~ベツレヘムってこんな音質でしたっけ?
数年前、全作CD化とかいってた時は、もっといい音だったような気がするが、今回はなんだか古臭いチープな音に聴こえます。

スタンダード中心ですが、けっこう速いテンポで、パキパキした演奏です。
エディ・コスタのせいでしょうか?
コメント
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