リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

次回作構成予定(その7 構成再修正)

2024-06-30 17:53:32 | 賃金・価値・権力
 こんにちは。東京地方、うちの近くはずっと雨。なにしろ年金生活者なので、涼しくてうれしいだけ。勤労の方はお疲れさまです。でも、休日だから外働きの方は少ないかな。明日もなんとか我慢できそうな。

 さて、昨日は時間なしでパスしたので、先週(22日)の続き。題の次に、内容の外観修正。いつまでも残しとくと先に進みにくい。もっとも中身が変わらないという。でも変わらなくとも切った貼ったでやり直しはやり直しです。

0 序論

1 概念構成
(1)人民視点の経済学とは
(2)経済学における国家の位置
(3)経済学の諸概念と労働者視点

2 国家と資本主義経済
(1) 経済と支配
(2) 資本主義経済という歴史上の飛躍
(3) 国家にとっての資本主義経済

3 段階論、または人民の肉体力の相対的増大
(1)段階的表現の意義
(2)資本主義初期、または自由の最初の自覚
(3)資本主義の円熟、または国家武力の衰退   
(4)過渡期、または人民の原理上の勝利

4 現状分析
(1)「現在」という状況とは
(2)先進資本主義国家内の過渡期的課題
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