こんにちは。東京地方、気温はやっと平年並みに、北陸、北日本はあっちこっち雪が降って、ずいぶんと寒そうです。突然変わるのはやめて欲しいですね。
当家のベランダでは今年は暑さで40年来生きてるゼラニウムが瀕死。他方、シクラメンはひと夏中咲いて。枯れかけのホテイアオイもおととい咲きました。
店頭もようやく秋らしく。リンゴがしだいに値段が下がり160円。いつもはスーパーの「ふじ」(サンフジ)ばかりなのですが、家人が農協の出店から買ってきた赤いリンゴ、久しぶりに華麗な味。あれはなんなんだろう、、まあ二度と出会いそうもないけど、人間いろいろ試すのがいいです。
ちょっとニュースを覗きます。
「職場の昼食は毎日「ゆで太郎」です。430円の「かけ蕎麦」ばかり食べていますが、栄養は偏りますか? 蕎麦なら健康に良いでしょうか?」(ファイナンシャルフィールド)
かけが430円! こりゃまた。天そば550円。
ゆで太郎は都心の街路に出てるからねえ、、
と思って田舎にもある「六文そば」見たら、かけ400円。昔、天そば260円だったのに、今500円、
と思ったら、それは中延店のせいで、須田町店はかきあげ430円、人形町店は五目天そば330円。。。そういうのもチェーン店ていうのかね。
ともかく、500円超える立ち食いそばなんて食いたくない。やっぱコンビニのり弁だな、430円。栄養もそこそこ。
次、
「野球しようぜ!大谷が国内の全小学校にグラブ計6万個寄贈 野球界の未来のために「将来一緒にできたら」(スポニチアネックス)
大谷のニュースは楽しいものばかり。ほんと、偉い。
1校にグラブ3つだって。で、うち1つは「左利き」用! 野球選手だから意識は高いのかもだけど、考えもつかない。うちの息子は左利きなんだけどねえ、まるで意識したことない。心の中で恨んでるかな。
次、
全日本剣道選手権、ひいきの松﨑賢士郎、2着。
勝負事は1着でないと無意味。
ただ竹刀振ってるだけの若いのにやられたか、と思えば、きれいに小手を決められてて。情けなか。
やっぱ、応援は大谷だな。冷たい観客。
次、
「共産から支援受ければ「推薦できない」 連合が衆院選基本方針、立民に圧力」(産経新聞)
ほんと、連合は共産党並みにイデオロギッシュだね。いやな奴(ら)。とくに代表のあのおばさん。そんなのに入ろうとした社会党の今は後期高齢者、みんな口拭ってるけど、人間て反省ってできるのかねえ、、
さて、今日はコーヒーブレイク。といえば最近は歌の話題。
本日の朝日新聞の全面広告、
「私たちの青春の歌が帰ってきた!」なるキャッチで50~60年代の洋楽歌を集めたCDが出ると。団塊用。
私はぜんぜん「私たち」ではありませんが、その全面広告に顔写真のある20名の西洋歌手たち、18名まで顔だけでわかるとこが昔の時代(パティ―・ペイジとダスティ・スプリングフィールドは分からなかった)。一曲の歌の寿命が長かったんだね。テネシーワルツもサビは歌えるし。
youtubeでのいくつかの発見。
「百万本のバラ」の原曲 ラトビアの歌で(ダーヴァーヤ・マーリニャ)っていうそうだけど、これ、加藤登紀子の歌うロシア経由のはうっとおしくて嫌いですが(昔はカラオケリクエストされることがあって困った)、これが驚いたことに、ラトビアのソ連帝国主義(覇権主義)へのレジスタンス歌だって。これは面妖な、、、youtubeで聞いたらほんといい歌。誰か日本語で出せばいいのに。
幼い頃のこと 悲しみが襲うと
私は母の胸で 抱きしめてもらう
母はやさしく笑みを浮かべ 私の耳元で囁く
マーラは与えた 娘に命を
与えて、与えて、与えてくれた
マーラは忘れた 娘に幸を
忘れて、忘れて、忘れさられたままに
訳 楓
https://ameblo.jp/merrymorrow/entry-12365695938.html
(「マーラ」とは女神のもよう)
と思えば、湯原昌幸(という人の)の「ポーリュシカ・ポーレ」。
これ好きでよく口ずさむのだけれど、残念ながら、そもそも反封建で立ち上がった農民を弾圧する赤軍の応援歌だって。
「草原 草原よ 広い草原よ
英雄達が草原を行く
赤軍の英雄達が、、、」
ば~~か。
知らない?
知らないのを知るのが人生というもの。
で、このたび初めて知った吉田拓郎の曲。拓郎って知ってる? 名前だけ?
50年前は、”浴衣の君はススキのかんざし、、” とか、こんなチャラい奴、と思って聴かなかったところ、youtubeで流してみた「人生を語らず」。
・・・
教えられるものに 別れを告げて
届かないものを 身近に感じて
越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず・・・
おお、やるじゃん、さすが、時代だねえ、、、
なのか、自分もチャラくなってしまったのか。。。
次、尾崎豊、もうお子さんの時代だけれど。
こっちは、本人のときは家も仕事も忙しくて対象外。
で、その後知った曲のお気に入りは「僕が僕であるために」、若いってほんといいねえ、のところ、
こっちもよい、「ダンスホール」、、
あたいグレはじめたのは
ほんの些細なことなの
彼がいかれていたし
でも本当はあたいの性分ね
学校はやめたわ
今は働いてるわ
長いスカートひきずってた
のんびり気分じゃないわね、、、
これはわたしが年取ったんだね。いずれにせよ若いっていいねえ、、、
当家のベランダでは今年は暑さで40年来生きてるゼラニウムが瀕死。他方、シクラメンはひと夏中咲いて。枯れかけのホテイアオイもおととい咲きました。
店頭もようやく秋らしく。リンゴがしだいに値段が下がり160円。いつもはスーパーの「ふじ」(サンフジ)ばかりなのですが、家人が農協の出店から買ってきた赤いリンゴ、久しぶりに華麗な味。あれはなんなんだろう、、まあ二度と出会いそうもないけど、人間いろいろ試すのがいいです。
ちょっとニュースを覗きます。
「職場の昼食は毎日「ゆで太郎」です。430円の「かけ蕎麦」ばかり食べていますが、栄養は偏りますか? 蕎麦なら健康に良いでしょうか?」(ファイナンシャルフィールド)
かけが430円! こりゃまた。天そば550円。
ゆで太郎は都心の街路に出てるからねえ、、
と思って田舎にもある「六文そば」見たら、かけ400円。昔、天そば260円だったのに、今500円、
と思ったら、それは中延店のせいで、須田町店はかきあげ430円、人形町店は五目天そば330円。。。そういうのもチェーン店ていうのかね。
ともかく、500円超える立ち食いそばなんて食いたくない。やっぱコンビニのり弁だな、430円。栄養もそこそこ。
次、
「野球しようぜ!大谷が国内の全小学校にグラブ計6万個寄贈 野球界の未来のために「将来一緒にできたら」(スポニチアネックス)
大谷のニュースは楽しいものばかり。ほんと、偉い。
1校にグラブ3つだって。で、うち1つは「左利き」用! 野球選手だから意識は高いのかもだけど、考えもつかない。うちの息子は左利きなんだけどねえ、まるで意識したことない。心の中で恨んでるかな。
次、
全日本剣道選手権、ひいきの松﨑賢士郎、2着。
勝負事は1着でないと無意味。
ただ竹刀振ってるだけの若いのにやられたか、と思えば、きれいに小手を決められてて。情けなか。
やっぱ、応援は大谷だな。冷たい観客。
次、
「共産から支援受ければ「推薦できない」 連合が衆院選基本方針、立民に圧力」(産経新聞)
ほんと、連合は共産党並みにイデオロギッシュだね。いやな奴(ら)。とくに代表のあのおばさん。そんなのに入ろうとした社会党の今は後期高齢者、みんな口拭ってるけど、人間て反省ってできるのかねえ、、
さて、今日はコーヒーブレイク。といえば最近は歌の話題。
本日の朝日新聞の全面広告、
「私たちの青春の歌が帰ってきた!」なるキャッチで50~60年代の洋楽歌を集めたCDが出ると。団塊用。
私はぜんぜん「私たち」ではありませんが、その全面広告に顔写真のある20名の西洋歌手たち、18名まで顔だけでわかるとこが昔の時代(パティ―・ペイジとダスティ・スプリングフィールドは分からなかった)。一曲の歌の寿命が長かったんだね。テネシーワルツもサビは歌えるし。
youtubeでのいくつかの発見。
「百万本のバラ」の原曲 ラトビアの歌で(ダーヴァーヤ・マーリニャ)っていうそうだけど、これ、加藤登紀子の歌うロシア経由のはうっとおしくて嫌いですが(昔はカラオケリクエストされることがあって困った)、これが驚いたことに、ラトビアのソ連帝国主義(覇権主義)へのレジスタンス歌だって。これは面妖な、、、youtubeで聞いたらほんといい歌。誰か日本語で出せばいいのに。
幼い頃のこと 悲しみが襲うと
私は母の胸で 抱きしめてもらう
母はやさしく笑みを浮かべ 私の耳元で囁く
マーラは与えた 娘に命を
与えて、与えて、与えてくれた
マーラは忘れた 娘に幸を
忘れて、忘れて、忘れさられたままに
訳 楓
https://ameblo.jp/merrymorrow/entry-12365695938.html
(「マーラ」とは女神のもよう)
と思えば、湯原昌幸(という人の)の「ポーリュシカ・ポーレ」。
これ好きでよく口ずさむのだけれど、残念ながら、そもそも反封建で立ち上がった農民を弾圧する赤軍の応援歌だって。
「草原 草原よ 広い草原よ
英雄達が草原を行く
赤軍の英雄達が、、、」
ば~~か。
知らない?
知らないのを知るのが人生というもの。
で、このたび初めて知った吉田拓郎の曲。拓郎って知ってる? 名前だけ?
50年前は、”浴衣の君はススキのかんざし、、” とか、こんなチャラい奴、と思って聴かなかったところ、youtubeで流してみた「人生を語らず」。
・・・
教えられるものに 別れを告げて
届かないものを 身近に感じて
越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず・・・
おお、やるじゃん、さすが、時代だねえ、、、
なのか、自分もチャラくなってしまったのか。。。
次、尾崎豊、もうお子さんの時代だけれど。
こっちは、本人のときは家も仕事も忙しくて対象外。
で、その後知った曲のお気に入りは「僕が僕であるために」、若いってほんといいねえ、のところ、
こっちもよい、「ダンスホール」、、
あたいグレはじめたのは
ほんの些細なことなの
彼がいかれていたし
でも本当はあたいの性分ね
学校はやめたわ
今は働いてるわ
長いスカートひきずってた
のんびり気分じゃないわね、、、
これはわたしが年取ったんだね。いずれにせよ若いっていいねえ、、、
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