●ワールド・トレード・センターの崩壊
通説は、ワールド・トレード・センター(WTC)の3つのビルは、航空機の衝突とそれに伴う火災が原因で崩壊したとする。これはまったく説得力がない。物理学の法則に反しており、子供だましである。
①飛行機の機体は溶解しない
WTCのツインタワーには、2機の航空機が激突したとされる。1機目のアメリカン航空11便は、ボーイング767-200。乗客81名、乗員11名を乗せて、ボストンを午前7時54分に出発。テロリストにハイジャックされて、午前8時46分にツインタワーの第1ビルに突入したという。
2機目のユナイテッド航空175便も、ボーイング767-200。乗客56名、乗員9名を乗せて、ボストンを午前8時14分に出発。これもハイジャックされ、午前9時3分に第2ビルに突入したとされる。
1機目が既に第1ビルに突撃し、 全世界が注視している中、2機目が第2ビルに突撃したため、テレビでその瞬間が中継された。飛行物体はユナイテッド航空175便だと言われているが、記録映像で見ると、機体は黒く、窓が見当たらない。機体の腹には、黒い物体が見える。形状は、旅客機ではない。本体は軍用機、黒い物体は爆弾ではないか、という疑問がわく。
ツインタワーに激突した2機は、ともに炎上し、機体は高熱のため焼失し、残骸は何も残っていないと発表されている。しかし、これは、絶対にあり得ない。航空機は、事故で炎上しても、機体のアルミニウム特殊合金は溶解しない。また、飛行機事故では、わずかな破片でも見つかれば、記してある機体番号(シリアルナンバー)で機名などが分かる。ところが、アメリカ政府は、これら2機の部品は、何一つ発見されていないという。最も強固なエンジンの部分すら見つからないなどとは、考えられない。
②航空機会社が共謀しているのでは
アメリカ政府は、ツインセンター倒壊後、驚くべき速さで瓦礫を運び出し、廃棄処分にしてしまった。普通は慎重に現場検証をし、収集物を徹底的に調査・分析するだろう。アメリカ政府は、それをせず機体が溶けただの、部品も見つからないだの、エンジンすらないだのという。これは、飛行物体が何であったのか知られないように、完全に破片まで収集して隠したのである。
もし本当にボーイング767だとするなら、アメリカ政府は残骸を示し、部品やエンジンを公開して、テロリストによる残忍な犯行だと強調するだろう。それをしないのは、飛行物体は、ボーイング767ではなかったからだろう。別の飛行物体が2機、WTCを攻撃した。自国民には、それを旅客機であると思わせることに、アメリカン航空・ユナイテッド航空の幹部も同意していたはずである。そうでなければ、航空機会社は政府に抗議をするだろう。私は、このように考える。
③パスポートだけ残ることは不可能
飛行機の部品は全て火災で溶解したと政府は言う。それなのに、テロリストたちのパスポートが、瓦礫の中から判別可能な状態で発見されたという。それが実行犯特定の決め手となったという。これは、物理的にありえない。エンジンすら溶けたというのに、紙でできたパスポートが残るはずがない。アメリカ政府は、こんなことすらわからないだろうと自国民を蔑視しているのだろう。
④ジェット燃料ではビルの鋼材は溶解しない
アメリカ政府の説明では、飛行機が全焼するほどの高熱でビルが燃え、鉄骨が溶けて、上層階の重みに耐えられなって、ビル全体が倒壊したという。しかし、ジェット燃料による火災では、ビルは崩壊しないと、WTCの鋼材を認証した安全試験機関「アンダーライターズ・ラボラトリーズ」の研究所長ケビン・ライアンは言っている。ビルの鋼鉄の融点は、摂氏1649度。ジェット機の燃料では、どんな条件であっても1000度を越すことはない。ジェット燃料の火災による鋼材の溶解は、絶対ありえないのである。
ビルの鉄骨が溶けて流れ落ちている状態を撮った映像がある。専門家は、高熱を発生する特殊な爆薬が使われない限り、そのような高熱を発することはないという。真相の解明には、溶解した鋼材の分析が必要である。しかい、鋼材の残骸は、冶金研究所で調査されることなく、すぐさま廃品置場に運ばれた。これは、証拠隠しとしか考えられない。
犠牲者の多くはただ圧死したのではなく、気化してしまった。ジェット燃料よる火災は温度が低く、短時間で消える。ところが、倒壊したセンターの瓦礫は不断の消火活動にもかかわらず、90日以上燃え続けた。ジェット燃料だけではなく、別に特殊な物質が使われたと考えるのが、合理的である。
次回に続く。
通説は、ワールド・トレード・センター(WTC)の3つのビルは、航空機の衝突とそれに伴う火災が原因で崩壊したとする。これはまったく説得力がない。物理学の法則に反しており、子供だましである。
①飛行機の機体は溶解しない
WTCのツインタワーには、2機の航空機が激突したとされる。1機目のアメリカン航空11便は、ボーイング767-200。乗客81名、乗員11名を乗せて、ボストンを午前7時54分に出発。テロリストにハイジャックされて、午前8時46分にツインタワーの第1ビルに突入したという。
2機目のユナイテッド航空175便も、ボーイング767-200。乗客56名、乗員9名を乗せて、ボストンを午前8時14分に出発。これもハイジャックされ、午前9時3分に第2ビルに突入したとされる。
1機目が既に第1ビルに突撃し、 全世界が注視している中、2機目が第2ビルに突撃したため、テレビでその瞬間が中継された。飛行物体はユナイテッド航空175便だと言われているが、記録映像で見ると、機体は黒く、窓が見当たらない。機体の腹には、黒い物体が見える。形状は、旅客機ではない。本体は軍用機、黒い物体は爆弾ではないか、という疑問がわく。
ツインタワーに激突した2機は、ともに炎上し、機体は高熱のため焼失し、残骸は何も残っていないと発表されている。しかし、これは、絶対にあり得ない。航空機は、事故で炎上しても、機体のアルミニウム特殊合金は溶解しない。また、飛行機事故では、わずかな破片でも見つかれば、記してある機体番号(シリアルナンバー)で機名などが分かる。ところが、アメリカ政府は、これら2機の部品は、何一つ発見されていないという。最も強固なエンジンの部分すら見つからないなどとは、考えられない。
②航空機会社が共謀しているのでは
アメリカ政府は、ツインセンター倒壊後、驚くべき速さで瓦礫を運び出し、廃棄処分にしてしまった。普通は慎重に現場検証をし、収集物を徹底的に調査・分析するだろう。アメリカ政府は、それをせず機体が溶けただの、部品も見つからないだの、エンジンすらないだのという。これは、飛行物体が何であったのか知られないように、完全に破片まで収集して隠したのである。
もし本当にボーイング767だとするなら、アメリカ政府は残骸を示し、部品やエンジンを公開して、テロリストによる残忍な犯行だと強調するだろう。それをしないのは、飛行物体は、ボーイング767ではなかったからだろう。別の飛行物体が2機、WTCを攻撃した。自国民には、それを旅客機であると思わせることに、アメリカン航空・ユナイテッド航空の幹部も同意していたはずである。そうでなければ、航空機会社は政府に抗議をするだろう。私は、このように考える。
③パスポートだけ残ることは不可能
飛行機の部品は全て火災で溶解したと政府は言う。それなのに、テロリストたちのパスポートが、瓦礫の中から判別可能な状態で発見されたという。それが実行犯特定の決め手となったという。これは、物理的にありえない。エンジンすら溶けたというのに、紙でできたパスポートが残るはずがない。アメリカ政府は、こんなことすらわからないだろうと自国民を蔑視しているのだろう。
④ジェット燃料ではビルの鋼材は溶解しない
アメリカ政府の説明では、飛行機が全焼するほどの高熱でビルが燃え、鉄骨が溶けて、上層階の重みに耐えられなって、ビル全体が倒壊したという。しかし、ジェット燃料による火災では、ビルは崩壊しないと、WTCの鋼材を認証した安全試験機関「アンダーライターズ・ラボラトリーズ」の研究所長ケビン・ライアンは言っている。ビルの鋼鉄の融点は、摂氏1649度。ジェット機の燃料では、どんな条件であっても1000度を越すことはない。ジェット燃料の火災による鋼材の溶解は、絶対ありえないのである。
ビルの鉄骨が溶けて流れ落ちている状態を撮った映像がある。専門家は、高熱を発生する特殊な爆薬が使われない限り、そのような高熱を発することはないという。真相の解明には、溶解した鋼材の分析が必要である。しかい、鋼材の残骸は、冶金研究所で調査されることなく、すぐさま廃品置場に運ばれた。これは、証拠隠しとしか考えられない。
犠牲者の多くはただ圧死したのではなく、気化してしまった。ジェット燃料よる火災は温度が低く、短時間で消える。ところが、倒壊したセンターの瓦礫は不断の消火活動にもかかわらず、90日以上燃え続けた。ジェット燃料だけではなく、別に特殊な物質が使われたと考えるのが、合理的である。
次回に続く。