写真は、栄東中高の校舎です。
台風9号接近のため、雨模様でした。
最寄り駅は、宇都宮線・東大宮駅。
駅から、徒歩8分です。
篠津中の生徒には、北辰テストの会場としておなじみですね。
070905 栄東高等学校説明会
3つのオトク情報
● 今話題になっている「合格実績水増し」は、一切していない。以前、「受験料を負担して、受験させてもよいのでは?」という考えもあったが、「それは邪道だ」と却下された。今となっては、それでよかった。卒業生数が399人(中高一貫部+高等部)。国公立・早慶上理の現役“進学者”実人数は118名。東大・旧帝大レベル7名、国公立22名、早慶上理89名。GMARCH(学習院・明治・青山・立教・中央・法政)合格者“のべ”人数は328名。
● アルファコースとアドバンスコースがある。アルファの方が、学力は高い。しかし近年、アドバンスにも成績優秀な子どもが入学してくるようになった。そのため、アルファと、あまり変わらない教材で勉強している。アルファの上位として、東・医(東大・医学部)クラスを設置。今年度は、アルファの入試において選考を行い、合格通知書に「東・医クラス合格」と明記される。
● たとえば数学でいうと、入試問題の傾向は変わらない。過去問を繰り返し勉強しておけば点数は取れる。6割が合格の目安。アルファからアドバンスへのスライド合格、逆にアドバンスからアルファへのスライド合格もある。入試の1科目でも90点以上取れば合格となる。北辰テストの偏差値は、9~12月の上位2回をみる。
一言感想: 今年度は、入学定員数を守らなければいけないとのこと。今年度入試は、去年度よりも基準の偏差値を少し上げた。かなり高いものになった。
塾生の保護者の方へ。
学校の特色、学校指定の基準偏差値、実際の合格者の偏差値、入学時にかかる費用、進学先ついては、保護者面談でお伝えします。