今回ラストは、私が歌った新曲から「やる気の出る歌詞」を紹介します。
最初は、JAMOSAの「何かひとつ feat.JAY’ED & 若旦那」です。
歌詞全文は、↓をクリック。
http://www.uta-net.com/song/107126/
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♪何かひとつでも 夢中になれる物を
何かひとつ 胸に持ってみろよ
過去の傷跡を鼻で笑う大人に何がわかる
ハートで生きてみろよ
いちからやれば出来る
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たとえば、勉強についてです。
何かひとつでも、得意な教科があるといいですよね。
それがあると、自信がつきますから。
「これだけは、できるんだぞ!」と。
得意科目がひとつでもあれば、そこから突破口が生まれます。
おそらく、他の教科も一生懸命にやれば、できるはずです。
原則ですが、英語も社会も理科も、覚えることがメインですから。
何かひとつの得意教科が、周囲に波及していくといいですね。
まずは、その得意教科にフォーカスして、前向きに勉強しましょう。
「自分に欠けているものを嘆くのではなく、自分の手元にあるもので大いに楽しむ者こそ賢者である」
(デール・カーネギー Dale Carnegie アメリカ合衆国の実業家、作家、ビジネスセミナー講師)
次は、L'Arc~en~Ciel の「GOOD LUCK MY WAY」です。
歌詞全文は、↓をクリック。
http://www.uta-net.com/song/113386/
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♪あっちこっち駆けずり回って
叩き込まないと答えは出ないみたい
きっときっと後悔しないで
笑い合えるよう進み続けるんだ
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歌詞からは、「量をこなせ」という解釈をしてみました。
たとえば、勉強についてです。
「これこれが苦手」だと言っている子どもがいるとします。
一般的に、苦手と決め付けて、遠ざけていることが多いですね。
結局、ただ単に「やっていない」「量をこなしていない」だけです。
目標を決め、カリキュラムを決め、毎週勉強してみるとどうでしょうか?
できるようになってきて、自信がついてきます。
「苦手」なのは、思い込んでいただけと気付きます。
まずは、十分な「量をこなす」ことが必要だと感じます。
「何事でもそれをはじめた初期の段階では、『質』『効果』『効率』よりも大切なことがあります。それは『量』です」
(酒井とし夫 ファーストアドバンテージ有限会社 代表取締役)
最後は、B’z の「Don’t Wanna Lie」です。
歌詞全文は、↓をクリック。
http://www.uta-net.com/song/113773/
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♪Don’t wanna lie Don’t wanna lie
生きてると 感じていたい
I wanna try I wanna try
この心に ムチ打ってみよう
明日を変えるモーメント それが今かもね
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明日をよくしたいと思ったら、今、努力することが必要ですね。
祈ってばかりいても、よくなりません。
不平・不満をまき散らしていても、よくなりません。
誰かのせいにしても、よくなりません。
今、自分が何をするかで、明日は変わるかもしれませんね。
「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである」
(松下幸之助〔まつした・こうのすけ〕 パナソニック創業者)
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