写真は、東京・六本木ヒルズ、森タワーです。
180513、「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2」に参戦しました。
「週刊少年ジャンプ展 VOL.2」の公式HPは、↓をクリック。
https://shonenjump-ten.com/vol3/vol2.html
会期は、180319~180617まで。
会場は、東京・六本木ヒルズ、森アーツセンターギャラリー(森タワー52階)。
サブタイトルには、「1990年代、発行部数653万部の衝撃」とあります。
「これって、何が653万部なの?」と思うかもしれません。
正解としては、「1週間で653万部」ということです。
1995年3&4合併号が、 653万部発行です☆
これが、マンガ雑誌での歴代最高部数ということだと思います。
↑一足先に、会場内の653万部“表紙”モニュメントです。やはり有名なマンガが多い☆
私は、前回の「週刊少年ジャンプ展 VOL.1」では・・・。
読んだことのあるマンガは、半分くらいだったでしょうか。
初期の頃のマンガは、私が幼かったので読んでいませんでした。
そして、今回の「週刊少年ジャンプ展 VOL.2」では・・・。
読んだことのあるマンガは、半分以上はありましたね。
私のドンピシャ時代は、「VOL.1」後半と「VOL.2」前半あたりか。
私が、「週刊少年ジャンプ」を購入していたのは・・・。
6年間くらいだったでしょうか。
購入しないまでも熱心に読んでいた時期を足すと、10年くらいか。
↑森アーツセンターギャラリー周辺の告知です。
今回、この記事を書いていると、思い出してきましたよ。
私が、「週刊少年ジャンプ」を購入していたのは・・・。
1995年25号あたりまでだったかもしれません。
なぜなら、この号で『ドラゴンボール』が最終回となったからです。
このあと、発行部数も下がっていったようですよ★
「『ドラゴンボール』が終わったんで、『ジャンプ』はもう買わなくていいや」
私を含め(←おそらく)、当時そんな子どもが多かったのでしょうね。
でも、その後もコンビニなどで立ち読みはしていたと思います。
クラスの友だちは欠かさず買っていたので、読ませてもらうことも。
1990年代は、私にまだまだ「週刊少年ジャンプ」熱があったと思います。
↑森アーツセンターギャラリー周辺の告知です。
ちなみに、2017年のデータだと・・・。
「週刊少年ジャンプ」の発行部数は、200万部に届かないとか。
これも、2017年のデータだと思いますが・・・。
他の少年マンガ雑誌も苦戦しているようです。
「週刊少年マガジン」は、約84万部。
「週刊少年サンデー」は、約30万部。
「週刊少年チャンピオン」は、それ以下なのでデータなしと★
「チャンピオン」には、私の大好きな・・・。
『グラップラー刃牙』『バキ』『範馬刃牙』『刃牙道』があったのですが。
あと、『聖闘士星矢』のスピンオフ作品も時々掲載されますね。
それでも、なかなか売れないものですね・・・。
2018年夏から、TVアニメ『バキ』が放送されていますよ♪
深夜ですが、私は毎週欠かさずに見ています。
1回30分の番組の中に、マンガが3~4週分入っている気がします。
あの味のあるマンガをアニメにすると、ドンドン進行していきますね。
セリフの少ない格闘マンガの特徴です。
これだけスマホなど他の娯楽が普及していて、他のマンガ雑誌も苦戦。
それでも、「ジャンプ」は200万部弱も発行しているともいえます。
まあ、発行部数の基準がよくわかりませんが★
さあ、いよいよ「週刊少年ジャンプ展VOL.2」の会場に入りますよ。
・・・それは、次回ラストで☆
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