昌平高等学校説明会レポ

最寄り駅は、JR久喜駅、東武日光線・杉戸高野台駅、東武伊勢崎線・和戸駅。

久喜駅から、自転車15分、直通バス10分。
杉戸高野台駅から、徒歩15分、直通バス5分。
和戸駅から、自転車8分。

昌平高校のHPは↓をクリック。
http://www.shohei.sugito.saitama.jp/

080605　昌平高等学校説明会

3つのオトク情報

● 入学者は、19年度の344人から、20年度の474名に増加。入学者の偏差値も上がっている。新設の選抜アスリートコースが3クラスできた。特進クラスと選抜クラスが増えて、総合進学コースが減った。つまり、今までよりも上位の学力の子どもが増えた。新しい先生も増えた。部活の部員も増え、たとえば男子サッカー部は、16名→62名になった。

● 入試相談に関する変更点。偏差値基準が上がっている。標準進学コース相談時の加点幅が変更になっている。相談時の北辰テスト偏差値は、上位2回の偏差値の平均で相談する。

● 入試制度に関する変更点。一般入試は出願資格をなくし、当日の試験の結果をみる。推薦入試において特進クラスも5教科記述式入試を導入。昨年度は、特選クラスのみだった。標準進学コース推薦入試において、試験時間を各教科50分に変更する。昨年度までは3教科を100分で行っていた。

一言感想： “新生昌平”になってから、入学者数、入学者の学力ともに上がっている。平成22年度、中学校を開校予定。

塾生の保護者の方へ。
学校の特色、学校指定の基準偏差値、実際の合格者の偏差値、入学時にかかる費用、進学先ついては、保護者面談でお伝えします。