写真は、大宮開成中学・高等高校です。
大宮開成高等学校の最寄り駅は、JR大宮駅。
駅からバスで約7分、徒歩で約25分です。
大宮開成高等学校のHPは、↓をクリック。
http://www.omiyakaisei.jp/
220630 大宮開成高等学校 入試説明会
3つのオトク情報
● 2022年度(令和4年度)、大学入試合格実績について。高等部と一貫部との記載ないが、現役生との記載あり。国立大学が146名。東京大(2名)、京都大(1名)、一橋大、東京工業大、北海道大、東北大、名古屋大、大阪大、九州大、神戸大、群馬大(医学部)、新潟大(医学部)、筑波大、千葉大、横浜国立大、埼玉大、東京医科歯科大、東京外国語大、東京学芸大、東京農工大、電気通信大、東京海洋大、東京都立大、埼玉県立大、宇都宮大、群馬大、信州大など。早慶(早稲田・慶應義塾)が134名。SMART(上智〔S=SOPHIA〕・明治・青山学院・立教・東京理科)が507名。中・法・学(中央・法政・学習院)が415名。私立大学医学部医学科が3名。私立大学薬学部薬学科が23名。
● 2022年度(令和4年度)、高校入試の結果について。募集定員は380名。受験者数は1674名、合格者数は1559名、入学者数は441名。
● 2023年度(令和5年度)、高校入試について。募集定員は380名。特進選抜先進コース、特進選抜Ⅰ類コース、特進選抜Ⅱ類コースがある。入試の安心基準は、北辰テスト第3回(7月)~第7回(12月)の偏差値、3科ベスト2の平均で見る。小数点以下は切り捨て。偏差値への加点事項は、英検2級で+1ポイント、英検準2級で+0.5ポイント。併願入試は、併願Aのほうが偏差値の基準が低く、合格しやすい。併願Aは、併願私立では大宮開成が第一志望の入試のため。併願Bのほうが偏差値の基準が高く、合格しにくくなる。
一言:早慶の合格者数は、埼玉県内だと、栄東、開智、大宮がベスト3となる。大宮開成は、それに次ぐ4位。「東京大学プロジェクト」を掲げて、「東大に合格する」という風土を作りたいとのこと。
↑写真は、校舎に設置された垂れ幕です。
塾生の保護者の方へ。
学校の特色、学校指定の基準偏差値、実際の合格者の偏差値、入学時にかかる費用、進学先ついては、保護者面談でお伝えします。
↑説明会開始前の様子です。
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