写真は、『週刊プロレス創刊30周年特別記念号 下巻』です。
130902、『週刊プロレス創刊30周年特別記念号 下巻』(別冊)が発売されました。
私もそうですが、濃いプロレスファンは・・・。
『週プロ』に、自分が推す名勝負3つを投票したでしょうね。
いよいよ『週プロ特別記念号 下巻』で発表になりますよ。
さあ、濃いプロレスファンが選んだ・・・。
「後世に残したい名勝負BEST 10」を見てみましょう☆
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1位 1995年10月9日 東京ドーム
IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負
武藤敬司(16分16秒 足4の字固め)高田延彦
2位 2003年3月1日 日本武道館
GHCヘビー級選手権試合 時間無制限1本勝負
小橋建太(33分28秒 体固め)三沢光晴
3位 2005年7月18日 東京ドーム
時間無制限1本勝負
小橋建太(23分38秒)佐々木健介
4位 1983年6月2日 東京・蔵前国技館
IWGP決勝戦 時間無制限1本勝負
ハルク・ホーガン(21分27秒 KO勝ち)アントニオ猪木
5位 1988年8月8日 横浜文化体育館
IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負
藤波辰巳(60分 時間切れ引き分け)アントニオ猪木
6位 1989年6月5日 日本武道館
三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
天龍源一郎(24分5秒 エビ固め)ジャンボ鶴田
7位 1991年8月11日 両国国技館
G1クライマックス優勝決定戦 時間無制限1本勝負
蝶野正洋(29分3秒 エビ固め)武藤敬司
8位 2013年5月11日 日本武道館
小橋建太引退記念試合 60分1本勝負
○小橋建太、秋山準、武藤敬司、佐々木健介(39分59秒 片エビ固め)KENTA、潮崎豪、金丸義信●、マイバッハ谷口
9位 1986年6月12日 大阪城ホール
IWGP王座決定リーグ予選Bグループ 30分1本勝負
藤波辰巳(22分5秒 両者KO)前田日明
10位 1997年1月20日 大阪府立体育会館
三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
三沢光晴(42分6秒 片エビ固め)小橋健太
10位 2012年2月12日 大阪府立体育会館
IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負
オカダ・カズチカ(23分22秒 片エビ固め)棚橋弘至
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11試合中、6試合が私の「BEST 10」と被っていますね♪
私は、けっこう真っ当なプロレスファンということでしょうか。
「三沢光晴VS小橋建太(健太)」が2試合入っていますね。
毎回、極限の名勝負を叩きだしてきた2人です。
私は、全日本時代の日本武道館で、すべて観戦してきました。
ただ、どれがいつの試合かというのを覚えていないのです★
同じカード、同じ会場なので、ハッキリ区別できません。
2人には、申し訳ないですが。
同じことが、現在進行形の名勝負数え歌にもいえますね。
そのカードは、「棚橋弘至VSオカダ・カズチカ」です。
毎回、東京や大阪で、基準値を超えた試合をしてくれています。
130810の「棚橋VSオカダ」は、↓をクリック。
http://www.youtube.com/watch?v=Z8Rjtl1_LI4
ただ、いつ、どの会場の、どの試合かといわれると・・・。
こちらも、ハッキリ区別できません。
元祖名勝負数え歌、「藤波辰巳VS長州力」も同じか?
8位には、130511の「小橋建太引退記念試合」がランクイン。
・・・この試合については、次回☆
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